着なれたベーシックカラーに「もう1色」足すなら春を見越したピンクを。見慣れた「ふつうの色」との組み合わせで、甘さひかえめに落ち着くアイテムとコーディネートの実例をご紹介。
グレーと白黒に合う「シンプルなピンク」
ピンクの甘さを確実にクールダウンできるモノトーンという相棒。そしてその間にある色=グレーを軸に、「浮かない・派手に見えない」ピンクのアイテムを選抜。アイテム自体はごくシンプルなデザインを選ぶのが鉄則。
1.
「間をとるために」ニュートラルなグレー
辛くも甘くもなく、いい意味で「どうとでもとれる」グレーとともに。ある日はレディに、ある日はボーイッシュに。どう着ても品がいいから好都合。
「かわいいボーイッシュ」
上質な素材感を味方にすれば
「ハズしすぎない」仕上がりに
ピンクカシミヤニット 49,500円/ATON(ATON AOYAMA) グレーオールインワン 42,900円/ENFOLD ニット帽 9,790円/ウィリアム ブラントン(スピック&スパン ルミネ有楽町店) サングラス 26,400円/ザベッドフォードホテル(エムケーラボ) グレースニーカー 6,380円/コンバース(コンバースインフォメーションセンター) 品のいいグレーを軸に、ピンクのカシミヤニットの相乗効果で、大人ならではのシックなカジュアル。