美人の象徴「後ろ姿がキレイに見える」どこから見られても可愛い服

女らしさや抜け感づくりにもってこいのバッグオープンの服をラインアップ。深めのカッティングや華奢さを印象づけるキャミソールタイプなど、役割の異なるデザインが集結。後ろ姿がキレイ=前から見てもキレイな、大人っぽさが増すスタイルを設計。



ラフなデニムを飾る「センシュアルな肌見せ」

〈右〉ライトグレーバギーデニムパンツ 39,600円/THE HANDSOME(UTS PR) オリーブホルターネックトップス 17,600円/MIESROHE 黒バッグ 45,100円/VASIC(ヴァジックジャパン) 黒ソックスブーツ(8月展開) 33,000円/TSURU By MARIKO OIKAWA 〈左〉ブルーデニムパンツ 13,970円/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) ピンクキャミワンピース 33,000円/GREYCHORD(ゲストリスト) ベージュミュール 45,100円/FABIO RUSCONI(ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店) 



【右】「モードなカッティングでひとクセ」シンプルなクルーネックかと思いきや、ふり返るとデザイン性をたずさえた大胆なカッティング。後ろ姿に特徴を持たせた1枚で、グレー×オリーブカラーのマイルドな色みをシャープに転換。 【左】「ヘルシーに着られる長くてゆるいピンク」コットンガーゼのドライな生地と包み込むようなロング丈で、色っぽくなりがちな背中開きのキャミが身近に好転。インディゴや黒の濃い色より、淡いブルーデニムでなじませるほうが、さらなるリラックス感を呼び込める。



「ラクなのに手が込んで見える」ロンT代わりのボディスーツ

テーパードデニムパンツ 24,200円/ソフトハイフン 赤ボディースーツ 17,600円/Speedo(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター) 眼鏡 44,220円/MIU MIU(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス) バッグ 33,500円/トゥティエ ソックス 990円/靴下屋(タビオ) ミュール 6,590円/ZARA(ザラ カスタマーサービス)


背面のカッティングをネックラインではなくウエスト位置に配したことで、ボトムを穿いた際、自動的に視線を集めるアイキャッチに。長く垂れ下がったファスナーの持ち手もバッグスタイルのメリハリづくりに貢献。手首までしっかり隠れるロングスリーブ、首の詰まったネックラインは日差し対策のほか、ラフに転びがちなナイロントップス1枚でも育ちのいいルックスを表現。縦にも横にもフィットする、高いストレッチ性も魅力。



シンプルな白シャツに映える「シンプルじゃない着方」

白シャツ 31,900円/martinique(マルティニーク ルミネ横浜) 。デニムパンツ 23,100円/THE SHINZONE(Shinzone ルミネ新宿店) ネックレス 20,900円/フィリップオーディベール(プルミエ アロンディスモン) シルバーバングル 34,100円/フィリップ・オーディベール(アルアバイル) 茶バッグ 49,500円/A VACATION(ノーベルバ) 茶ローファー 16,390円/A de Vivre 


白シャツを前と後ろ逆に着て、背中でキレのある肌見せを。深いVネックラインがバックカットデザイン風に仕上がり、背中のラインがキレイに整う。シャツにデニム、ごくシンプルな組み合わせにこそ映える、行き届いたオシャレ。



穏やかなブラウン軸でキレのいいカッティング

ボーダートップス 13,200円/ルミノア(ゲストリスト) デニムパンツ 26,400円/ザ ハンサム(UTS PR)


ラフなデニム合わせでも、後ろ姿が美しい人を印象づけるバックシャン。インナーが見えない開きで使いやすく、Vネックとしても着られる2WAY仕様。



ゆるい形をラフに転ばせない「深いバッグオープン」

黒背中開きロンT 9,900円/onit(ヤギ) 白カーゴパンツ 19,910円/ReNave(NAVE) シュシュ 3,300円/キャセリーニ


前は鎖骨が見えるか見えないかの浅いボートネック。後ろは攻めた深めのUで、カジュアルなイメージから脱却。メンズライクなパンツを合わせても、女性らしい仕上がりを約束。インナーのひもがずれないよう、肩裏部分にはストラップどめつき。



バックリボンで後ろ姿だけ華やかに

ストライプシャツ 39,600円/CINOH(モールド) スカート 44,000円/ダブルスタンダードクロージング(フィルム) サングラス 50,270円/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス) パンプス 16,5 00円/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) 


前面はシンプルなストライプシャツ。顔の印象に左右されないバックスタイルで、かわいい装飾に臆さず挑戦。短め丈のシャツ+ボリュームスカートのフィット&フレアな組み合わせで、エレガントなムードに着地。



背中を美しく見せる「カッティングとゴールドチェーン」

大胆に開いた背中にアクセサリーを添えるように。きゃしゃなゴールドチェーンの奥ゆかしい飾り気が、肌をよりつややかに見せてくれる計算高さ。フロントのホルターネックとのバランスも巧妙。

黒チェーンワンピース 36,300円/カレンソロジー(カレンソロジー 新宿) 白ニットシャツ 75,900円/デミリー(LITTLE LEAGUE Inc.) グリーンシューズ(別注) 61,600円/HEREU(ebure GINZA SIX 店)


レディな気品のあるドレスのデザインに相反する、ワークムードなモールスキン生地を使用。背中のチェーンははずして、ブレスレットやチョーカーにアレンジ可能。



ボーイッシュが引き立つ組み合わせ

手に持ったフーディジャケット 97,900円/キャサリン ハムネット×ロンハーマン(ロンハーマン) バックオープントップス 16,500円/ボーダーズ アット バルコニー パンツ 26,180円/MIDIUMISOLID(マザーズ インダストリー) キャップ 7,480円/SEA(エスストア) 2連ネックレス 27,500円/モイパリ/ルル・ウィルビー(アルアバイル) ロングネックレス 35,200円/ダブルスタンダードクロージング(フィルム) バッグ 162,800円/HUNTING WORLD(ハンティング・ワールド帝国ホテル店) パンプス 14,960円/A de Vivre 


ナイロンブルゾン+ワークパンツの直球でスポーティな装いには、背中の「さりげない肌見せ」が好相性。ナイロンは清潔感の出る白、トップスは肌との境界線がぼやけない黒を選び、モノトーンにすれば失敗もしにくい。小物まで白黒だと緊張感が出すぎるから、ほぐす感覚でブルーやアースカラーをセレクト。



ベロアの小物と一緒に「ヌーディなタンクトップ」

ベロアツイストカチューシャ 44,000円/アレクサンドル ドゥ パリ(アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店) カップつきタンクトップ 16,500円/ダブルスタンダードクロージング(フィルム) ハーフパンツ(オンライン限定) 6,990円/Gap 


ぱっくり背中の開いたベージュのタンクトップを飾る、ベロア×サテンのニュアンスが異なるつやめき。ツイストデザインなら奥行きも生まれる。



シルエットの重量感もそぎ落とせる

白バルーンスリーブワンピース 42,900円/beautiful people(ビューティフルピープル 伊勢丹新宿店) 茶サングラス 39,600円/プロポ(プロポデザイン) 黒リングバッグ 12,100円/2.718(ガリャルダガランテ 青山店) 黒サンダル 17,600円/レメ(レイ ビームス 新宿) 


気負わず手にとれる、コットンのムラと上品な光沢をあわせもったしなやかな生地。フロントのクルーネックと背面のVネックを前後で着用できる2WAY仕様。真っ白すぎない色みのおかげで、映えるシルエットに緊張感が出すぎず親しみやすい。



「あたたかい色のスイムウェア」を日常で活用

共布ポーチつきブラウンラメスイムウエア 16,500円/emmi(エミ ニュウマン新宿店) 白ギャザーフレアスカート 45,100円/ebure(LITTLE LEAGUE INC.) 手に持った白シャツ 38,500円/JAN MACHENHAUER(メイデン・カンパニー) パンプス 53,900円/コルコバード(フィルム)


キャミソールのように見えるワンピースタイプの水着は、水辺に限らず多彩な用途で活躍。あたたかい色を選ぶことで、街に溶け込む淑女の休日風に。胸元が開きすぎていないスクエアネックは、1枚ではもちろん、インナーづかいにも最適。