どこかに素肌が出る服を着るとき「しっくりこないを解決する」組み合わせのポイント

ちぐはぐに見えない「秋服と夏服の組み合わせ方」

とつぜん気温が上がるいまの時季。秋に移行しつつあるワードローブに、ショートパンツやノースリーブなど涼しい服のMIXを検討する日も。オシャレのバランスはくずさず、ほどよい涼しさも得られる。いま肌が出る服を組み合わせる際のポイントをピックアップ。



「足元に暗色レザー」

華奢な肩のラインとつりあう足元の重厚感

黒キャミソール/ENFÖLD 白スエットパンツ/SOFTGOODS(メイデン・カンパニー) 茶サングラス/プロポ(プロポデザイン) ベージュバケットバッグ/アフリカンスクエアー(アルアバイル) 黒ブーツ/TSURU By MARIKO OIKAWA 


上半身とは対照的に、下半身は肌を隠して全体を引き締め。肌が出る面積が広くラフに映りがちだから、スタイリングの一部にボリュームのある素材を含めることで奥行きを生み、落ち着きを獲得。ブーツが強いぶん、ほかは白スエットやかごバッグなどライトな風合いで抜け感を忘れずに。



(コーディネートのプライスなど詳細)
【全6選の一覧】≫秋服のコーディネートで失敗しない「ふだんの着回しにも生かせる」肌が出る服の組み合わせ方