屋外ではコートの中に、室内ではコートを脱いで。真冬も活躍が見込める、便利な羽織りアイテムやアウターをピックアップ。重さや堅苦しさもなく、コーディネートのアレンジ力に優れたタイプをご紹介。
【1】
ぬくもりをまとった「厚みジャケット」
ジャケット/Ungrid 見た目の温度まで上げてくれる素材で、シーズンレスなジャケットを今に引き寄せ。ソフトな風合いにより、硬派な形もやさしく変化。毛足の長いふわふわとしたシャギー素材で身幅が広め+そで口にはファスナーつきで分厚いインナーとも好相性。
【2】
「首元高めの」ナイロンブルゾン
ブルゾン/ダイワ ピア39(グローブライド) 薄手でも冷気をシャットアウトできるナイロン。首に高さがあるときちんと感が強まり、スポーティな素材をモダンな印象に近づける。曲線のステッチがアクセント。取りはずし可能なフリースベストや豊富なポケットで実用性も高め。
【3】
「オーバーサイズの」デニムシャツ
ビッグシャツ/サクラ(インターリブ) Gジャンに加えて、よりライトなデニムシャツも豊富な今シーズン。タフな持ち味が、これから増えるあたたかな素材の膨張をセーブ。硬めの生地ながら力を抜ける、ワイドなシルエット+ドルマンスリーブのリラックスフォルム。
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