その鉄フライパン、どう洗っていますか?

藤田金属株式会社
洗うだけじゃない。” フライパンを育てる” 相棒『TAWASHU』が海外展開 開始!!︎

藤田金属株式会社は、たわし専門店の高田耕造商店と近畿大学との共同プロジェクトで開発した柄付きたわし“TAWASHU”を公式通販や店頭にて販売中です。このたわしは、鉄フライパンご使用者の声から生まれたお手入れ道具です。

鉄フライパンを使用した後、なにを使って洗っていますか?
スポンジや金たわしを使用している人が多いかもしれません。スポンジでは汚れが十分に落ちず、金たわしを使いすぎると鉄フライパンを傷つけてしまう場合があります。また、鉄フライパンは、洗剤を使用すると表面の油膜が剥がれ落ちてしまい、コゲやサビにつながる恐れがあります。そこで、鉄板に優しいたわしが、鉄フライパンのお手入れにぴったりな道具なのです。

【誕生背景】
鉄フライパンの購入者さまの多くから、「どうやって洗えばいいの?」という声が寄せられていました。その声に応え、使用後のお手入れまでサポートしたいという想いが生まれ、藤田金属は近畿大学山縣ゼミと共同で鉄フライパンを洗う道具の開発が始まりました。そこで、高田耕造商店にサポートいただき、鉄フライパンを末永く使うためのお手入れ道具” TAWASHU”が誕生しました。

高田耕造商店は、1948年創業のたわし専門店で、食生活を共に歩む “道具作り”をテーマとしています。厳選した棕櫚の繊維を使用し、70年あまりに渡って守り続けてきた想いと職人の技を次代に受け継ぎ、ひとつひとつ手作業で製造しています。

【TAWASHUの特徴】

1.鬼毛だから、汚れが落ちやすい
天然素材である棕櫚の繊維の中でもごく一部しかない特に硬い部位だけを使用しています。
そのため軽い力で頑固な汚れを落とせて、簡単に鉄フライパンのお手入れができます。

2.ドーナツのような形状だから、すぐ乾きやすい
通気性が高いことで水切れが良く、乾きやすいため、たわしの繊維が長持ちします。
また、清潔さを保ちやすく、毎日安心して使い続けることができます。

3.柄付きだから、洗いやすい
柄がついているので、たわし部分に直接触れなくて済み、手が汚れる心配もありません。
また、料理した後の熱い鉄フライパンをすぐに洗うこともできます。

【海外展開の背景】
弊社は2020年から海外展示会(メゾンエオブジェ・アンビエンテ)に積極的に出展しております。鉄フライパンとTAWASHUを同じ場所に展示することで「これは何用なのか、どうやって使うのか」など、TASASHUに関してのご質問が増え興味を持っていたただき、鉄フライパンと共にお取引が開始しました。韓国の小売店様への卸販売からスタートしております。

【商品概要】
名称:TAWASHU
全長:19cm
高さ:3.5cm
重さ:45g
材質:棕櫚・ステンレス・ブナ

価格(税込):¥2,970
公式通販:https://frypan-village.com/products/3-4

【会社概要】

会社名:藤田金属株式会社 FUJITA METAL MFG CO.,LTD
所在地:〒581-0035 大阪府八尾市西弓削3丁目8番地
創業:1951年
代表取締役:藤田盛一郎
営業時間:9:00~17:00(定休日:土日祝)
TEL:072-949-3221
FAX:072-948-3635
公式サイト:http://www.fujita-kinzoku.jp

大阪府八尾市で1951 年に開業した藤田金属株式会社は、フライパンをはじめ、鍋やヤカン、コップなどの金属製品を数多く作り続けています。毎日使う身近な道具だからこそ、職人の技術と創意工夫を最大限に盛り込み、便利さだけでなく日常を楽しくするような道具づくりを目指しています。
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