コートなしでもっと身軽に過ごしたいとき。レイヤードや小物を駆使して乗り切る、6つの防寒テクを披露。
Technique 01
「あったか素材の小物で飾る」
保温性のある大判の厚手ストールや、毛足の長いフェルト帽など。スタイリングを飾る小物は、見た目の温度までをも上げてくれるものをセレクト。抜けた足元をタイツで埋めることもお忘れなく。
WARM ACCESSORY
グレー1色でまとめることできわ立つあたたかみのある素材のメリハリ
ニットワンピース 38,000円+税/R JUBILEE(ショールーム セッション) ハット 30,000円+税/ハットアタック(RHC ロンハーマン) ストール 16,000円+税/BATONER 黒タイツ 1,000円+税/17℃(Blondoll 新丸の内ビル店) バッグ 6,500円+税/Beau’re×nano・universe(ナノ・ユニバース カスタマーサービス) ブーティ 8,900円+税/RANDA ストールはニットの産地で有名なファクトリーブランドだから、あたたかさはお墨付き。
Technique 02
「コート感覚で分厚いニットカーデ」
あたたかさをキープしながら、より軽快な毛足の長いニットカーデをはおりとして活用。これなら外だけでなく寒いときに室内で着ていても自然。足元は、タイトなスキニー+ニーハイブーツでしっかりカバー。
LIKE A COAT
シンプルなモノトーンの気分転換にもなるファーのようなリュクスな風合い
黒ニットボアカーディガン 62,000円+税/AKANE UTSUNOMIYA(MIDWEST) スエット 23,000円+税/フランク&アイリーン、スキニーパンツ 28,000円+税/マザー(ともにサザビーリーグ) サングラス 58,000円+税/EYEVAN 7285(アイヴァン 7285 トウキョウ) バッグ 14,800円+税/YAHKI(ショールーム セッション) ニーハイブーツ 129,600円+税/スチュワート ワイツマン(エーピー ストゥディオ グランフロント オオサカ)
Technique 03
「シャツの厚みをいいことに」
「ニットの下にシャツ」が主流だったこれまでのレイヤード。今シーズンは肉厚シャツのゆるさや、風の通しにくさを利用し、順番を逆転。密着度の高いレギンスもしのばせ、動きやすいのにあたたかく。
SHIRT ON KNIT
顔が埋もれるようにぐるぐる巻いたレオパード柄ストールが、HOTなスパイス
コーデュロイシャツワンピース 49,000円+税/R JUBILEE(ショールーム セッション) ニットワンピース 22,000円+税/アクアガール(アクアガール丸の内) ストール 57,000円+税/DRWCYS 黒レギンス 15,000円+税/FLORENT バッグ 34,000円+税/MARROW(4K) ブーツ 33,000円+税/FABIO RUSCONI(ハイブリッジ インターナショナル) 着方で冒険してもハズして見えないのは、端正なイメージが強いシャツがメインのおかげ。