ニットを新調するなら?代えのきかない「ニット」6つの方向性

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何ものにも代えがたい、つい手にとってしまう日常着に秘められた多くの魅力。オシャレにかける希望や理想と調和する「これから」のニットの方向性。

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1. ELATION
「限りない」:尽きることのないスタイル創作の柱
スタイリングに限りなく幅をもたらす、「シンプル」なニットは、組み合わせの創作に不可欠。そんなニットの代表ともいえる、タートルやクルーネックのコンパクトなタイプも、黒やブラウンに加えて、これからは白に注目。「やさしさ」をひっかけるとうまく整うワントーンも、そんなニットの質感1つでかなう。

アイボリーウールメルトンジャケット 59,000円+税/スタンブリー 白タートルニット 42,000円+税/ATON(ATON AOYAMA) 白コーデュロイパンツ 45,000円+税/beautiful people(ビューティフルピープル 渋谷パルコ2F) ベージュストール 28,000円+税/ebure ベージュボストンバッグ 34,000円+税/YOUNG & OLSEN The DRYGOODS STORE(グーニー PR)

2. UNUSUAL
「このうえない」:汎用的でも類まれでもある
ニット自体にそこまで変わりはなくとも、カラーパレットが多彩化している今、ニットの質感にしか出せないような「類まれな色み」はますます広がりを見せるばかり。あせることのないニット+デニムも、そんな色みを組み合わせることで、比類なきスタイルへ。黒も、あるいは白さえも使わずに鮮度の高い配色を編みだせる。

イエローニットプルオーバー 28,000円+税/ロベルト コリーナ(スピック&スパン ルミネ新宿店) デニムパンツ 28,000円+税/リーバイス® ビンテージ クロージング(リーバイ・ストラウス ジャパン)