海外のストリートからカラーニットの着こなしが光る実例を選抜。いつの時代もオーソドックスなニットこそ古今東西、あらゆる着方からインスピレーションを!
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時代を超えても落ち着く
「色あせデニムと赤ニット」
60年代のオードリー・ヘプバーンを彷彿させるのは、鮮やかな赤ニットとあせたブルージーンズを合わせたモデルのベラ・ハディッド。いい意味でやぼったさのある組み合わせを、潔くタックINしてよりレトロに仕上げたのも魅力的。
02/10
カラーニットにあえての色小物
赤いニットが存在感を放つデニムルックに、カラーバッグなどで色を足すのも見違えの一手。一歩まちがうと昔っぽくなる赤ニットは、明るい色を加えるとモダンな見た目に。
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相性のいい赤とピンク。
カラーコートにカラーニット
カラーコートを着る日のインナーは地味なものを選びがち。思い切って、コートの中もベーシックカラー以外の色に。トーンが同じピンクと赤は好相性で使える組み合わせ。
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気どらないずるぶかニットで
華やぐスカートをドレスダウン
ざっくり編みのオーバーニット&ボリュームブーツを合わせ、チュールスカートの特別感と甘さを軽減。リラックス感満点のライトブルーも功を奏し、日常に寄り添うスタイリングに。ニットはイザベルマランのもの。
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キャメルの延長でイエローニット
たとえば、イエローニット+黒ボトムだと、コントラストが強くて難しく見えがち。トーンの近いキャメルを合わせたこの着こなしは、上下の色がいいぐあいになじんで、大人っぽい雰囲気に。