イメージが整う「デニムとブーツのコーディネート見本」
着用頻度の多いデニムだからこそ、シューズのバリエーションは欠かせない。これから稼働率の高まるブーツを軸に、どんなデニムにどの色、どの形が似合うのか。ワードローブ計画のヒントになりうるコーディネートを一気見。
暗いトーンに奥行を生む濃厚ブラウン

スラックスのように穿いた美形な黒デニム。足元は黒だと重すぎるし、白だと目立ちすぎる。ドレスライクなテンションをそこなわず、メリハリづけや親しみやすさも獲得できる、黒と白の間をとれるブラウンの使いどころ。
ブルーデニムと鋭いブラウン

あたたかみのあるスエード素材のブラウンブーツは、高いヒールの鋭い形で選ぶとほっこり見えず使いやすい。ゆるめの淡色デニムと合わせてもカジュアルすぎず、すっきりとした足元バランスに。
フレンチムードただよう「ブラウンのロング丈」

糖度も高いコクのあるブラウンのロングブーツには、デニムの中でもきちんと感のある濃色ブルーがお似合い。色みの力で、かしこまりすぎず、くだけてもいない大人のカジュアルが実現。
(ブラウンブーツの使える新作)
【全10足の一覧】≫どんなボトムともぴったり似合う「脚線もほっそり見える」ブラウンブーツ
