パサつきのないさらりとした指通り、スタイリング剤いらずのツヤのある質感など。即効性のあるメイクとは異なり、日々の積み重ねによって仕上がりが変わる髪の毛。なりたい髪質別にひもとく、リアルなヘアケアパターンを一挙公開。
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☑髪質良化につながった「内のケアと外のカバー」
ビューティライター
AYANAさん @tw0lipswithfang
数年前に長年のストレートヘアからパーマに切り替え。パーマにしてからはスタイリングの楽しみが増え、今ではヘアワックス、オイル、ポマードなど数種類を使いこなす。
「内側から質のいい髪を育成」
亜鉛不足は髪の毛の成長を妨げてしまうため、定期的に亜鉛のサプリメントをとるようにしています。これはどちらも美容医療の専門医である貴子先生の“Takako Style”のサプリ。右はヘアサロン“AMATA”とコラボしたもので、髪の毛のために必要な栄養素がミックス。髪だけでなく肌もキレイになるから一石二鳥でお得。
「ぬれたような質感が一日中保てる」
乾ききっていないようなツヤとカールをキープしたい、けれども通常のワックスだと朝つけて午後になったら乾ききってしまう、というのが悩みでした。そんな問題にドンピシャだったのが“uruotte”のアウトバストリートメント。みずみずしいミルクにより、しっかりと光沢のあるカールが長時間続くので手放せません。