服がシンプルであるほど、完成度を高める小物選びが重要。なるべく新鮮に、そしてどんな服にも合わせやすく、また小物どうしの相性もいい。そんな理想的な「いい働きをする」小物探しを開始。①品よくレディな正し役、②親しみやすくキャッチーなハズし役として、役割別に小物を分類。※( )内の数字は、バッグは縦×横×マチ、スカーフ、ストールは縦×横、シューズはヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。
【TYPE①】
装いを「正す」6タイプの小物
服のゆるみを止め、シャープさをもたらす小物を集約。さまざまな装いに合わせてくり返し使うことを想定すれば、見慣れた色かまじめなシルエットが選択基準に。
【TYPE②】
装いを「ハズす」7タイプの小物
服よりも浮かれた色や素材も試しやすいのが小物の強み。とはいえ悪目立ちはご法度。シンプルな服に似合う前提で「ハズす」小物の見極めるべきポイントは?
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