ウェットかドライか、タイトかボリューミィか。髪の毛の質感やニュアンスはコーディネートに大きく作用する。とはいえ「いつもの髪型」に落ち着き、ヘアの自由度を生かせずにいることも。派手へと転ばないシンプルな「ひとつ結び」にしぼり、プロのヘアメイクからヘアアレンジのヒントを聞き込み。
【MEMBER】
(塩沢延之さん)mod’s hair所属。海外コレクションでも活躍。GISELeの表紙ヘア&メイクも担当。(スガタクマさん)質感をたくみに操り、最小限のコスメで絶妙な抜けを生み出すメイクに定評あり。
(笹本恭平さん)ilumini所属。深い理論をもとに、ほどよい抜けと品をそなえたメイクが得意。(木部明美さん)PEACE MONKEY所属。大人っぽさ・甘さの絶妙なバランス感覚。鮮やかな色づかいのカラーメイクにファン多数。
プロたちの目にとまった
【ファッショニスタのポニーテール】
海外SNAPやファッションアイコンの写真から、プロが注目したヘアスタイルをヒアリング。服とのバランス、ヘアアクセサリーの活用術など、すぐにとり入れられそうなテクニックを解説していただきました。
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