「GISELe」2017年11月号の内容をチラ見せ中!

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今月のテーマは…「考えなくても使える服」

自分の好きに従って選んだ服は気づくとやっぱり、のちのちまで残っているもの。そんな服たちの可能性をもっと広げる=さまざまな使い方を知ればお気に入りをもっとオシャレに生かせます。

何を着たらいいかわからない、欲しいモノが多すぎる…そんなときにオススメしたいのはそもそも1枚で今っぽさを含んだデザイン、変わらないテクニックにあてはめるだけで必然的に「しっくりくる」オシャレが完成するモノ。

ストレスなく、新しさを「簡単に」演出できる。明日買うなら、そんなアイテムたちに注目してみてはいかがでしょう?

もくじ

同じような「新しいもの」

次から次へと新作が登場するシーズンの始まりは、選択肢もいろいろ。今あるワードローブとの相性、長く使えるかどうか、朝つい手にしてしまう服かどうか。そう考えると、ねらうべきは「なじみがあって、どこかに新しさを感じるもの」という結論に達しました。そんな「同じような新しいもの」を6着にしぼり、その選び方と実力をベストなスタイリングで証明します。

黒は「キレイになれる」もの

知性があって、ミステリアスでいて、高級感があり、ときには憂いを感じる。まるで“いい女”の条件がつまったような、無彩の黒。不変の魅力はそのままに、姿を変えた「新しい黒」に着目。まとうだけでキレイになれる。そんな2タイプの黒にたどり着きました。

けだるく美人は「海っぽい」

秋のファッション計画に少し疲れを感じたら、最先端のオシャレとはひと味違った「海を感じるスタイル」で、肩の力を抜いてみませんか?あせた色や、あたたかみのあるニットなど。夏にはない、静かな海に似合うワードローブだけを集めました。

あせない組み合わせ「ココが違う」

季節や流行によって合わせるものは変われど、オシャレをバランスよく整えてくれる組み合わせはいつだって同じ。今年らしく更新するには何を変えるべき? 新たな・鉄板コーデを総ざらいします!

ラクだからこそ「手抜きなし」

厚着になっても引き続き「ラクであること」は譲れない条件。その役割を担うのは「素材」。スエットやサーマル、ニットやベロアなどリラックス感あるマテリアル、だからこそアイテム自体はキレイめ、かつスタイリングもハズさず振り切った装いに仕上げるのが大人の流儀。着ててラクなモノほど手を抜かない。そんなスタイルがこれからの気分!

「オシャレな体はパンツから」

人気のボトムは引き続き、脚のシルエットをカバーしてくれてラクにはけるゆったり系! そんなトレンドの形をやぼったく見せずにバランスよくはくにはどうしたら? 理想的なパンツスタイルへと導く選びと着こなしを、本誌の人気スタイリスト二人が解説!

「凝らない」アレンジ

いつものヘアアレンジは続投。小物やスタイリングの組み合わせを「今」に置きかえたヘアアレンジにフォーカス。小難しいテクは一切不要。「型にハマらない」目先の小さな変換だけでアップデートできるアイディアをザクザクお届けします。

気ままな彼女と「ニットとデニム」

「新しいニット」があれば、定番のデニムスタイルがたちまち新しく…!いろんなテンションにアレンジできるから、秋の空並みに変わりやすい女の子の気分にだってジャストフィット。さあこの秋、ニットとデニムであなたはどんな“彼女”になってみる?

「週2ボトムに合う」で決める靴

スキニーやデニムなど、季節を問わずにはける定番= 「週2ペースではきたくなるボトム」。本当に使える靴を見つけるなら、そんなヘビロテボトムすべてに合うことを基準にするのも1つの手。パンプスが合うのは言わずもがな。ならば、パンプス以外で選ぶとすると?朝、玄関先で悩まずともしっくりくる今っぽい靴だけを厳選し、そのはきまわし力を実証!

みんな変わった?「 オシャレの気分」

ファッションオタクたちが思い描く秋冬のオシャレ計画を緊急リサーチ。旬のテイストからねらっているアイテム、私的夢中なものまで、知っておいて損のない情報が盛りだくさん。それぞれの「好き」がつまったイメージボードをいざのぞき見。

GISELe11月号は9月28日発売!

今回ご紹介した他にも、モノトーンに合わせるカラーアイテムや、世界のファッショニスタに学ぶ着こなしのコツ、ニットに合わせるネイル特集などなど、今すぐ役立つ情報が満載!
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