ちょっとのコツで見違える!初心者でも失敗しないデニムオンデニムコーデ

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STYLING 001 デニムの間に長いトップスを挟む

ダメージGジャン 34,000円+税、ブルーハイダメージデニムパンツ 26,000円+税/ともにAGOLDE(ROSE BUD) 黒花柄ワンピース 24,000円+税/MADS NORGAARD(メゾン ド リーファー) サングラス 1,900円+税/センスオブプレイス(センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ キュープラザ原宿店) バッグ 6,500円+税/アナザーエディション(アナザーエディション ルミネエスト新宿店) パンプス 27,000円+税/FABIO RUSCONI(MIDWEST)

ダメージGジャン 34,000円+税、ブルーハイダメージデニムパンツ 26,000円+税/ともにAGOLDE(ROSE BUD) 黒花柄ワンピース 24,000円+税/MADS NORGAARD(メゾン ド リーファー) サングラス 1,900円+税/センスオブプレイス(センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ キュープラザ原宿店) バッグ 6,500円+税/アナザーエディション(アナザーエディション ルミネエスト新宿店) パンプス 27,000円+税/FABIO RUSCONI(MIDWEST)

色落ちなど、よりメンズっぽいデニムどうしの合わせはボトムの面積をなるべく減らしつつ、あえてデニム感をおさえる。手持ちのワンピースや、長い丈のTシャツなどで「ボトムの表面を隠すだけ」でバランスよくまとまります。デニムの上下でも色をそろえず、違う色でアレンジするのもアリ。

STYLING 002 濃色どうしをスカートで

黒Gジャン 40,000円+税/beautiful people(ビューティフルピープル 青山店) 黒タイトデニムスカート 14,000円+税/RIM.ARK(バロックジャパンリミテッド) 白タンクトップ 7,000円+税/ギャルリー・ヴィー(GALERIE VIE 丸の内店) キャップ 1,000円+税/原宿シカゴ 神宮前店 ソックス 4,800円+税/マリア ラ ローザ、パンプス 28,000円+税/ファビオ ルスコーニ(ともにスピック&スパン 吉祥寺店)

黒Gジャン 40,000円+税/beautiful people(ビューティフルピープル 青山店) 黒タイトデニムスカート 14,000円+税/RIM.ARK(バロックジャパンリミテッド) 白タンクトップ 7,000円+税/ギャルリー・ヴィー(GALERIE VIE 丸の内店) キャップ 1,000円+税/原宿シカゴ 神宮前店 ソックス 4,800円+税/マリア ラ ローザ、パンプス 28,000円+税/ファビオ ルスコーニ(ともにスピック&スパン 吉祥寺店)

ハズしても大人見えする黒デニムこそ小物で遊びを。GジャンとのデニムONデニムはシャツ感覚できちんと着ずにそでまくりや肩がけなどラフなくずしを入れるのがポイント。ハズしのキャップやソックス+秋色パンプスで先の流行を意識して。

STYLING 003 肩を落として女っぽく着る

リメイクロングシャツ 20,800円+税/ボナム(ボナム 表参道店) カットオフデニムパンツ 52,000円+税/リ・ダン(アクアガール代官山) 白タンクトップ 6,800円+税/アダム エ ロペ サングラス 15,000円+税/エーディーエスアール(フリークス ストア渋谷) パンプス 13,000円+税/スピック&スパン(スピック&スパン 吉祥寺店) 

リメイクロングシャツ 20,800円+税/ボナム(ボナム 表参道店) カットオフデニムパンツ 52,000円+税/リ・ダン(アクアガール代官山) 白タンクトップ 6,800円+税/アダム エ ロペ サングラス 15,000円+税/エーディーエスアール(フリークス ストア渋谷) パンプス 13,000円+税/スピック&スパン(スピック&スパン 吉祥寺店) 

えり抜きや肩を落として着るシャツもデニム素材で新投入。フロントは開けつつボトムインして、足元はくるぶしの見える丈+パンプスで甘さを。「肩を落とす&足元に抜け感」。この2つがデニムシャツ+Gパンをうまく仕上げるコツ。

STYLING 004 腰巻きも「同素材」なら新鮮

ライトブルーデニムシャツ 11,000円+税/The DUFFER of St.GEORGE(JOI’X CORPORATION) ブルーセンタープレスワイドデニムパンツ11,800円+税/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) グレーTシャツ6,000円+税/TODAYFUL(LIFE’s代官山店) バッグ 75,000円+税/beautiful people(ビューティフルピープル 青山店) パンプス 6,900円+税/CAMILLE BIS RANDA

ライトブルーデニムシャツ 11,000円+税/The DUFFER of St.GEORGE(JOI’X CORPORATION) ブルーセンタープレスワイドデニムパンツ11,800円+税/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) グレーTシャツ6,000円+税/TODAYFUL(LIFE’s代官山店) バッグ 75,000円+税/beautiful people(ビューティフルピープル 青山店) パンプス 6,900円+税/CAMILLE BIS RANDA

定番的なシャツの腰巻きも、デニムをはいてるからこそデニムシャツを巻く。もちろんこれがカーディガンでもいいけど、着方のアイディアでスタイリングに新しさを。同じ素材だからオシャレ見えにも効果的です。

STYLING 005 奥行きが出るデニムの重ね着

ライトブルースタンドカラーデニムシャツ 13,000円+税/G-Star RAW(ジースター インターナショナル) インディゴGジャン 23,000円+税/TODAYFUL(LIFE’s 代官山店) オフホワイトワンピース 6,750円+税/rienda(バロックジャパンリミテッド) スニーカー 5,800円+税/コンバース(コンバースインフォメーションセンター)

ライトブルースタンドカラーデニムシャツ 13,000円+税/G-Star RAW(ジースター インターナショナル) インディゴGジャン 23,000円+税/TODAYFUL(LIFE’s 代官山店) オフホワイトワンピース 6,750円+税/rienda(バロックジャパンリミテッド) スニーカー 5,800円+税/コンバース(コンバースインフォメーションセンター)

ポイントは色みや風合いの違うデニムを重ねること。たとえば白ワンピにキレイめなデニムシャツでカジュアルMIX、さらに古着っぽいGジャンを加える。薄手と厚手、薄い&濃い色み、短い&長いという各アイテムの丈感で着こなしに奥行きを。

STYLING 006 肌見せ+辛口コンサバなはおり

黒デニムビスチェ 12,000円+税/メゾン ド リーファー 黒ストレートデニムパンツ 17,000円+税/BLACK BY MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) グレンチェックジャケット(9月中旬発売予定) 36,000円+税/NINE サングラス 23,000円+税/Ray-Ban(ミラリ ジャパン) パンプス 28,000円+税/FABIO RUSCONI(MIDWEST)

黒デニムビスチェ 12,000円+税/メゾン ド リーファー 黒ストレートデニムパンツ 17,000円+税/BLACK BY MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) グレンチェックジャケット(9月中旬発売予定) 36,000円+税/NINE サングラス 23,000円+税/Ray-Ban(ミラリ ジャパン) パンプス 28,000円+税/FABIO RUSCONI(MIDWEST)

ワントーンや、同素材MIXをうまくまとめる「トップスの面積を小さく」にハマる旬のビスチェ。軸はⅠラインのワントーンと小さなデニム。その肌見せやタイトなシルエットの緊張感を中和するのがメンズライクなコンサバアウター。キレイにカッコよく、デニムONデニムを楽しむなら、この3つを組み合わせの軸に。

STYLING 007 パンツONスカートをデニムどうしで

アシンメトリーヘムデニムスカート 12,800円+税/ティティインザストア(ジオン商事) ネイビースキニーデニムパンツ 12,000円+税/ジュエルチェンジズ(ジュエルチェンジズ 横浜店) 白Tシャツ 2,800円+税/ヘインズ(ヘインズブランズ ジャパン) スカーフ 1,990円+税/AZUL by moussy(バロックジャパンリミテッド) サンダル 23,000円+税/FABIO RUSCONI(MIDWEST)

アシンメトリーヘムデニムスカート 12,800円+税/ティティインザストア(ジオン商事) ネイビースキニーデニムパンツ 12,000円+税/ジュエルチェンジズ(ジュエルチェンジズ 横浜店) 白Tシャツ 2,800円+税/ヘインズ(ヘインズブランズ ジャパン) スカーフ 1,990円+税/AZUL by moussy(バロックジャパンリミテッド) サンダル 23,000円+税/FABIO RUSCONI(MIDWEST)

定番となった着方をデニムONデニムでアレンジ。デニムもストリートっぽく、個性的になってしまう古着っぽいモノは避けて、キレイめなリジッドや黒デニムなどで、デニムONデニム「してない感」を出すのが成功の秘訣。パンツはどんなスカートにも合う、レギンス感覚のスキニーを。スカートはボリューム感のあるモノで、シルエットにコントラストをつけるとさらにバランスUP。

Photography_Daisuke Tsuchiyama(TRON) Styling_Kaori Higuch(i KIND) Hair&Make-up_Mai Ozaw(a mod’s hair) Model_Anastasia  Composition&Text_Tomoyuki Kaneyama