GISELe

2019/10/01

あなたの気分に合うのはどれ? 秋のおしゃれを左右する靴6選

GISELe編集部

「足元見てから目標設定」

スタイリングの方向性は、服よりも「はきたい」と思う靴から決めるほうが、「似合う・欲しい」に最短でたどり着けるかもしれない。靴から導かれる似合うボトム、靴を理由にはける丈感、試したい色など。まずは理想の1足と出会わないことには始まらない。
※( )内の数字は靴のヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。


「新たな1足の今気分」
難しく考えず、今必要かどうかで決める、シンプルな靴選び。インスピレーションで決めるもよし、のちのちプラスの効果を生む先を見越した選択もよし。秋の方向性が決まる貴重な1足とは?


01_SHORT BOOTS >> PYTHON

BALANCE UP
>>「広がるフォルムに自信をくれる」
ロングスカートやワンピースなど、軽やかになびくフォルムが主流の今、足元に求めたいのは真逆の「強さ」。ゆるやかな服を、意志を持って着るために必要な強さとは?

なびくドレスを「部分的パイソン」でクールダウン
スエード×パイソンショートブーツ(8) 40,000円+税/ファビオ ルスコーニ(ファビオ ルスコーニ 六本木店) キャミソールワンピース 29,000円+税/アッパーハイツ(ゲストリスト) 暗色のワンピに合わせて「ほぼ黒」のブーツを。全面ではなく、つま先とヒールだけにあしらわれたパイソン柄が、かえってシンプルな黒に映えてきわ立ち、ゆれるワンピースの甘さをシャープな表情へと導いてくれる。


02_PUMPS >> NEW BLACK

CHANGE BASIC
>>「黒にはそろそろ理由が必要」
「とりあえず使える色」とされていた黒。ニュアンスカラーが目立つ今季は、そんなあたりまえだった黒にこそ確実な理由を求めたいところ。

あたたかみのあるパンツに意外性をもたらす「派手な黒」
チャームつきパンプス(6) 7,900円+税/RANDA ジャケット 13,000円+税、パンツ 13,000円+税/ともにCIMARRON JEANS(CIMARRON プロジェクトオフィス) Tシャツ 7,200円+税/クリーナ(ブランドニュース) 〈右手〉リング(薬指) 36,000円+税/COUDRE(Dhyana.) ストーンリング(人さし指) 10,900円+税、バングル 16,300円+税/ともにルーカスジャックロンドン(シップス グランフロント大阪店) 腕時計 28,000円+税/KLASSE14(クラス14) 〈左手〉クリアバングル 6,500円+税/ラピュイ(キャセリーニ) トライアングルリング(2個セット) 18,000円+税/セシル・エ・ジャンヌ ジュエリーのようなチャームは取りはずし可能。


03_STRAP SHOES >> BICOLOR

FAVORITE ONE
>>「服より確立しやすいアイデンティティ」
第一印象につながる服よりも、足元でさりげなく自己主張するほうが服がシンプルな傾向の今はちょうどいい。たとえば好きな色を1足に欲張ったバイカラーで。

「黒好き」と見せかけて足元はしっかり2色以上
グリーン×ピンクストラップシューズ(1.5) 23,000円+税/ファビオ ルスコーニ(ファビオ ルスコーニ 有楽町店) 黒ニット 28,000円+税/GALERIE VIE(GALERIE VIE 丸の内店) パンツ 12,800円+税/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) ハイネック白Tシャツ/スタイリスト私物 かわいいピンクとハンサムなグリーンを半分ずつ。デザイン自体はシンプルだから、派手に見えない。


04_SNEAKERS >> WHITE

CONNECT
>>「せっかくなら服の幅を広げる目的」
惹かれた靴から、着たい服の選択肢が広がるともっといい。たとえば、「くずすこと」を前提としたスニーカー。そのぶん服は、いつもより甘さを求めるなど、靴が示してくれる新たなスタイリングのヒントに期待。

ラフな足元とレディなボトムの密接な関係
スニーカー 13,800円+税/プーマ(プーマ お客様サービス) シャツ 19,000円+税/トラディショナル ウェザーウェア(トラディショナル ウェザーウェア 青山ウィメンズ店) スカート(9月上旬展開予定) 12,000円+税/SNIDEL バッグ 12,000円+税/ヤングアンドオルセン ザ ドライグッズストア(グーニー PR) 人気継続のダッドスニーカーは、スカートなど女っぽいものに合わせてこそ持ち味が生きる。


05_PUMPS >> METALLIC

MAIN PLAYER
>>「先を想像しながら見た目重視」
はき心地のよさをクリアしたうえで、あとは見た目だけで選ぶのも、服より目立たない足元だからできること。とはいえ、一度限りでは終わらせない。伸びしろのあるビジュアル重視の1足とは?

ブラウンにも見える「地味に派手」な光沢感
ゴールドシューズ(1.5) 24,000円+税/ファビオ ルスコーニ(ファビオ ルスコーニ 有楽町店) オールインワン 32,000円+税/ガリャルダガランテ(ガリャルダガランテ 表参道店) 反射や角度によっては、落ち着いたベージュやブラウンのようにも見える深みのあるゴールドなら、日常と非日常を行き来できる。服のトーンをそろえればさらに簡単。ふだんづかいにうれしい疲れないローヒールもポイント。


06_BOOTS >> SUPER LONG

EASY WAY
>>「ブーツはもはやラクできる靴」
気張って見えかねないブーツは、長さによってそのイメージからの脱却が可能に。注目度の高いロング丈は、同じく「長い服」にしのばせることで、今っぽいタフなIラインが簡単に実現。

ボトムに悩まずさまになる「ありがたいロング」
キャメルロングブーツ(8) 76,000円+税/ロートルショーズ(エリオポール代官山) ワンピース 32,000円+税/ティッカ 傘 13,800円+税/トラディショナル ウェザーウェア(トラディショナル ウェザーウェア 青山ウィメンズ店) 肌が見える面積=隙をつくらないことで、シンプルなワンピもモードに転換が可能。タイツもボトムも不要。ブーツ1足で勝負できる、スタイリングの可能性を探るのも楽しい。
CREDIT: Photography_Yoshitaka Mizuno(zecca) Styling_Natsuko Deguchi Hair&Make-up_Kyohei Sasamoto(ilumini) Model_Natalie Design_Shogo Tamura(Ma-hGra) Composition&Text_Chiharu Ando

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