買うべき「ニット」|恒例GISELeスタイリスト座談会

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ニットを着る日のヒントを得るべく、おなじみGISELeスタイリスト陣を総力取材! ストリートでの着こなしを参考に、光るニットの選びと着方をまとめました。

スタイリストが語る「ニットの傾向」


今注目すべきニットを知るため、リースを終えたばかりのスタイリストたちを直撃。主役級のデザインからあると重宝する脇役まで、ショッピングのヒントになりうるトピックスを集めました。

編集部:各ブランドを回る中で、どんなニットが多かったですか?
出口さん:ブラウンが浸透した反動なのか、色ものが多かったような。ゆるさのあるニットでなら、目を引く色も難しく見えない気がするんですよね(12)。
岩田さん:私もピンクやブルー、グリーンなど、ブライトカラーが気になってます。それだけで主役になるので、デニムを合わせるだけでスタイリングが成り立つところがいい。
渡邉さん:今年多いなと思ったのは、ずるっと肩が落ちたカーディガン34)。ニットに重ねてももたつかない、ゆるい形はすごく使える。
出口さん:メンズのカーデみたいに深いV字のネックラインが、重ね着をオシャレに見せてくれます。

1.「ニットを味方に目立つ色」

2.

3.

4.「紳士のようなフォルムが新鮮」