GISELe

2020/03/20

GISELeスタイリストが選ぶ「コートの中から春支度できるアイテム」12選

GISELe編集部

スタイリストが選ぶ「第1アイテム」


MATERIAL
ベーシックカラーでシックに試す

7.NYLON
ひかえめな光沢

黒ナイロンAラインロングスカート 15,000円+税/エミ アトリエ(エミ ニュウマン新宿店)


8.SATIN
落ち感のあるブラウス

白ウエストリボンつきブラウス 28,000円+税/LE PHIL(LE PHIL NEWoMan 新宿店)


9.SUEDE
やわらかなスエード

キャメルスエードシャツ 34,000円+税/イエナ(メゾン イエナ)


10.LINEN
シャリ感のあるリネン

ストレートパンツ 32,000円+税/デ・プレ


11.LINEN
ツイード仕立てのリネン

ブラウンスカート 27,000円+税/カレンソロジー(カレンソロジー 新宿)


12.PLASTIC
ガシガシ持てるかご

白かごトートバッグ 23,000円+税/PALOROSA(エスケーパーズ)


出口さん:私が選んだのは、あせたピンクのパンツ(1)。くすんだ色みで派手になりすぎないので、ベージュの延長線上で使えそうだと思いました。
樋口さん:ぱきっとした色だと浮いて見えることもあるため、今着ているニットにもなじむやわらかな色がいいですね。2のようにシンプルな見た目だと、色も難しくないはず。
岩田さん:ネイビーやベージュなど、上品なベースカラーと相性のいい卵色3)もオススメ。肌なじみがいいので案外簡単。
石関さん:ニュアンスのあるグリーン系も多かった。コーディネートが暗くなりがちな今、4みたいな寒色を入れるだけで華やかに。
渡邉さん:私が選んだ5のスカートは実はレザー。水色が涼しい色なので、素材まで春っぽいと寒々しく見える場合も。レザーだと暖かいうえ、大人っぽさも保ててよさそう。
高木さん:6のワンピは、中にタートルを仕込むのも、ニットを重ねて水色をちら見せするのもアリ。てろっとした素材感のおかげで、キレイめに見えて使いやすいと思います。
岩田さん:シャツやプレスパンツなど、コンサバなアイテムの色バリエが多かったですね。形がキレイだと色ものも品よく着られます。
樋口さん:質感で新しさを出すなら、7のスカートみたいに、はきなれた黒はそのまま、少し光沢をまとうくらいの変化が試しやすい。
石関さん:シャツやブラウスも綿ではなくとろみ素材(8)だと動きが出るので、重くなりがちなリアルタイムの装いにも軽さを演出できるように。
出口さん:風合いのあるスエード(9)も、ニットとシャツの中間的存在で使いやすそう。スエード特有のやわらかい感じも春らしさをもたらしてくれます。
高木さん:私はニットパンツのかわりにドライタッチな素材のボトム(10)を用い、上下にメリハリをつけたいです。
岩田さん:季節感にとらわれない素材選びもよしとされているから、今からリネンをとり入れるのもアリですね。11みたいにブラウンやベージュ系だと悪目立ちしないし、色にあたたかみがあるから寒くも見えない。
渡邉さん:かごバッグ(12)も夏ものと思われがちですが、寒い今こそ「買い」だと思う。ニットやコートなどぬくもりのある服に抜けを出せるし、ハイシーズンじゃないから安く買える場合も。


GISELe STYLISTS


YASUKO ISHIZEKI

創刊からGISELeにたずさわる。キレイめ×カジュアルなど相反するテイストのかけ合わせが得意。




KEIKO WATANABE
女性らしさを感じさせる色づかいが絶妙。スタイルUPを意識したアレンジ術にも支持が集まる。




KAORI HIGUCHI
GISELeの表紙スタイリングも担当。肩の力が抜けるシンプルカジュアルな提案にファン多数。




MAKIKO IWATA
旬と気品を織りまぜたスタイリング提案が得意。岩田さんが担当するベージュ企画は毎号反響が。




NATSUKO DEGUCHI
GISELeでは、定番服を徹底比較する企画を担当することも多く、いくつもの「使えるブランド」を熟知。




CHISATO TAKAGI
メンズライクなサイズ感やディテールをとり入れて、女らしさを引き立てるスタイリング提案が得意。
CREDIT: Photography_Yoshihito Ishizawa, Yuki Ueda Design_Yuumi Arai(Ma-hGra) Composition&Text_Riho Nawa