GISELe

2020/06/17

着こなし上手の共通点|「Aシルエット」「Iシルエット」のメリット

GISELe編集部

「シンプルによってシンプルが変わる」



【Iシルエット】
幅を削いで「形のシンプル化」

ムダなきシルエットを貫くことも、シンプルに見せるための手段の1つ。Iラインの枠からはみ出さないことで、かえって広がる楽しみとは?


思わぬ奥行きを生む

「似た色で・違う素材」
全部シンプル。全部似た色。ただし素材だけは全部変える。まとまりのよさだけに甘んじない少しの違いが、シンプルなスタイリングに奥行きをもたらすきっかけに。

ニットとリネンで軸をつくり
サテンで流れを変える

あいまいなニュアンスカラーの魅力を引き立てる気だるいシルエットも計算のうち。



シンプルな黒白をあてはめて
「シックとモードの両立」
ディテールをそぎ落とした白シャツとシャープな黒スカート。ムダなきモノトーンという完成度の高さと、アイテム自体がシンプルだからかなう上品さが両立する。

完成度の高いモノトーンなら
足元をハズす余裕も出る

黒パンプスももちろん合うけれど、気張って見えることも。ストイックなIラインにあえて気楽なビーサンを合わせて親しみを。



セットアップをあてはめる
「メンズすぎず端正な表情」
サイズの微差で印象が大きく異なるセットアップ。細身のシルエットに加え、縦のラインをさらに促すロングジレとのセットなら、抜けが出て強すぎない。

柔和な表情を引き出す
しなやかかつ穏やかなベージュ

縦に流れるような落ち感のある上下に、少量の黒を散らせば強さも加わる。



ワンピース1枚であてはめる
「縦落ち素材でスレンダー」
1枚で完結する、落ち感が絵になるサテンドレス。広がるシルエットだとTOO MUCHにも見えるところ、シャープなフォルムとブラウンなら落ち着きを保てる。

手を加えずともさまになる
ツヤも含んだIライン

顔まわりをスッキリ見せるバンドカラー。腰位置高めのさりげない切り替えによってワンピ1枚でも単調にならない。Iラインなのに足さばきのいいサイドスリット入りもポイント。
CREDIT: Photography_Masafumi Tanida(CaNN model), Yusuke Tanaka(still) Styling_Kaori Higuchi(KIND) Hair&Make-up_Mai Ozawa(mod's hair) Model_Dee Design_Tomoki Fukuhara(Ma-hGra) Composition&Text_Chiharu Ando