GISELe

2021/08/28

どっちつかずな「9月だから楽しめる」コーディネート

GISELe編集部

どっちつかずな季節が楽しいこと

夏と秋を行き来するどっちつかずな時期こそ、多彩なテイストや素材の組み合わせを幅広く楽しめる。8月末から9月末にかけての1カ月を想定して、投入したいアイテム、試したいコーディネートをシミュレーション!
※この企画のコーディネートは、過去のGISELeで紹介したものです。



ジャケットがわりに端正なジレをはおる
暑くてもきちんとしたい日。腕を出して知性をまとえるジレを活用。ノースリーブどうしを重ねて縦のラインをきわ立たせるのも、この時期ならではのスタイルUPの方法。



もこもこ小物を添えてひと足「先」へ
8月末になると夏の定番もどこか食傷ぎみ。更新するなら、先取り感とかわいげを同時に足せる秋冬素材のバッグがベスト。秋も旬の淡い色を選び重くなりすぎないよう調整。



適度な日焼けメイクを再び
夏の思い出に浸る休日。オレンジチークを狭い範囲で塗り、日差しをたっぷり浴びたあとのようなヘルシーな雰囲気に。リネンなど涼しげなトップスにも、どこか夏の終わりを感じさせる気だるさが加わる。



チアフルな柄をワンピの下に重ねて
テンションを上げてくれる柄も、秋に近づくにつれて「ひかえめ」に使うのが気分。リラクシーなワンピの中から少しのぞかせて、メリハリづけに利用するぐらいがちょうどいい。



コンサバな服で暖かい色を採用
残暑が続く9月初めは定番アイテムを深いブラウンに変えて、色で季節を更新。シャツやフレアスカートなどキレイめな服でなら、白Tやデニムを着る日もクラシカルに。


「甘い白」をラフに着ない

季節問わずの黒で甘い白をトーンダウン
甘い白をラフに着ない。秋にも持ち越したいガーリーなデザインの白ブラウス。正統派なセットアップと合わせて高貴なレトロムードへと気分転換。白黒で整えて、さらにシックな甘辛スタイルを表現。



シューズからそろそろ衣替え
パンプスほど緊張感が出ず、スニーカーほどラフすぎない、中間的存在の短め丈ブーツがそろそろ出番。夏から続く白シャツ+デニムの見慣れた合わせも秋寄りにシフト。



スカートをはく日は渋い赤とともに
往年の女優のような高貴な女性らしさを演出できる明度を落とした赤。スカートでLADYに装いたいとき、ベーシックな装いに1色入れるだけで日常をドラマチックに彩ってくれる。



奥行きづくりに黒のハイネックを
胸元が深く開いたワンピースのインナーに、ノースリのハイネックトップスをIN。端正な黒が、ゆったり長いワンピースを上品なムードに寄せつつ、きゃしゃな体を演出。



温度調整に「はおれるニット」を常備
徐々に一日の中で気温差が大きくなるころ。OFFの日はラクな服の飾りとしても使える大判のニットストール、ONの日はきちっと上品に整うコンパクトなニットカーデを用意。



ロングブーツで腰から下をひとつなぎ
視線を縦にすっと流せる、今季豊富なロングブーツはイチ早くお気に入りに目星をつけたい。細身の形で、タイツほどほっこりせず脚のラインをスリム化。



デニムがわりにコーデュロイ
好感度の高い白シャツ+デニムのセット。ブルーのコーデュロイパンツにかえて、さわやかな装いも秋仕様に。微細な光沢やウォーミィな質感で、デニムより簡単に品よくおさまる。



赤とブラウンだけで大人っぽく
秋服に合うメイクを研究。重たい服が増えるこれからは、服と同様メイクもアップデートが必要。まずは簡単に印象操作しやすい、リップの色を深い赤&ブラウンに。コクのある色でシックな女っぽさを。



スニーカーには細身パンツで美脚を維持
台風も多い9月は、ローヒールでも脚が長く細く見える、細身のテーパードパンツが重宝。ハリ感のあるかっちりした素材なら、スニーカーをはいても品格を維持できる。



透け感をそなえて「上下ルーズ」
たとえば気温がぐっと下がった日、長そで×ロングボトムで肌寒さをしのいで。「形は重く・素材は軽く」のまちがいなく整うバランスを参考に、透け感のある素材ありきで組み合わせ。



くすんだ色みの暖色でまとめる
ブラウンやピンクなど、暖色系で統一すると、薄着でもどこか季節に沿ったたたずまいに。色みがあせていることで、あたたかみを感じる色だけでまとめても軽さが出る。



白の清潔感をUPさせる少量のイエロー
ときどき夏色を復活。明るいイエローで週明けのスイッチをON。キレイな白とのクリーンな配色で体のラインをすっきり見せる効果が。インナーで小さく使えば、悪目立ちもしない。



ラフな白に「タフな素材」を新投入
レザー素材の直球で辛口な服。強さをなごませるようにTシャツやハーフパンツのカジュアルな白で、日常に落とし込み。抜け感を忘れない高感度なSNAP常連がお手本。



トップス扱いで着られるジャケットを
室内と外で温度変化が少ない時期は、はおりのようでトップスのような「シャツジャケット」が便利。打ち合わせで外出するときも、デスクワークで中にいるときも1枚で対応できる。



デニムには紳士のスタメンアイテムを
コートを着はじめる前に。ブラウンのレザー小物やジャケットなど、デニムをトラッドなムードへ格上げする紳士なアイテム。軽装なデニムスタイルとなら自然と力を抜いて合わせられる。



足元以外は暗色でミニマルに
例えば買い物に行く日。多彩な服との組み合わせをイメージしやすいよう、無地×ダークカラーの極力シンプルな服装で。足元でさりげなく色を効かせてシャレっ気も投入。



ゆったり服の抜けづくりに夏小物を
長そで+ロングボトムの落ち着いた装いでも特別感を演出できる、ラフィアやPVC素材などのサマー小物をあえて活用。肌の露出をおさえた装いに、軽さを生む役割としても好都合。



メンズライクにキレイ色を2色づかい
休み明けには気分が上がるカラーONカラーで。秋色のこっくりした色みどうしならシックな遊び心にとどまる。ハンサムなパンツを合わせていっそうクールに。



「黒を使わない」レパートリーを増やす
整え力の高い「黒」に頼らないスタイルを増やすことで着方の幅が拡大。足元まで色を統一したり、上下で落ち感のある素材だったり、黒以外でまとめるには縦をつなげることが必須。



シーズンレスな黒と「あったかソックス」
季節問わずフォーマルな場面で活躍する黒のジャケット&パンツ。リブソックスのかわりにベロア素材のカラーソックスを仕込んでストリート風にアレンジ。



肌感トップスと肉厚ニットの組み合わせ
ルーズなニットカーデを薄軽アウターがわりに稼働。中に着たタンクトップの首元や腕の肌感で暑苦しく見えない。「暖かさ×涼しさ」の組み合わせも中途半端な季節の特権。



シンプルな黒とこっくりとした色の柄
単純な装いに深みをつくる、ブラウンのヴィンテージライクな柄。ともするとやぼったくなりがちなデザインも、ニット×ブーツのタイトな黒で挟み、洗練された表情に寄せて。



やさしい配色に秋素材を
ワントーンをバランスよく仕上げるのにも必要な、ニットやサテンなどウェイトのある質感。引き続き淡いトーンが軸になる秋からも、素材感によるメリハリづけは必須。



やさしい色で「凝った形」
カジュアルとキレイ、ハンサムとレディなど、異なるテンションが混在するスタイリング。凝った形のスカートもやさしい色だから、デザインの主張が強くてもうまく整う。



そろそろアウターの出番!
ワンピ風にも着られる2役こなすコートを用意。例えば
その日によってワンピースにもアウターとしても使い分けられる、オーバーサイズのトレンチコートを。1枚でバランスがとれるはおりがあると、安心して秋を迎えられる。
CREDIT: Composition&Text_GISELe

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