「やりすぎず、やらなすぎず」が、今っぽさをつくるバランス。我の強いレオパード柄を品よく扱うには、柄の面積と形のよさにこだわることが大前提。洗練されたアイテムなら、装いも格上げされる。
A.「足元に置くだけ」がコツ
シックな配色には、暗色の柄を少量さすだけで十分なこなれ感。シャープなショートブーツなら主張しすぎることなく、上品さを保てる。
B.「レディなスカートの再解釈」
女性らしさが漂うひざ下丈スカートへ真逆なイメージの柄をぶつけてみる。レオパード柄は好感度高く、スカートを無難に見せない、互いを高め合う結果に。