ゆるニットを手抜きに見せないためには?使える「端正なパンツ」とのコーデ8選

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パリッとしたたたずまいのパンツを理由に、もともと気楽な性格であるニットを、着方でさらに力を抜いてみる。ときにはだらしないぐらいでもいい。ソフトなニットの風合いと、端正なパンツが、ただの手抜きには見せないから。「適当」が許される、上下の均整に甘えた新たなスタイリング・メソッド。

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「用途自体もアバウトに」


肩にかけたり、腰に巻いたり。プルオーバーという分類を超えて使い道の幅を広げる。着がえずして1日の中で表情の変化を楽しむように、カスタマイズする感覚で。






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かけたり、巻いたり。小物感覚の「着る以外」
肩にかけたニット(一部店舗のみで販売) 3,990円+税/ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン(UNIQLO) デニムジャケット 25,000円+税/リーバイス® オーソライズド ビンテージ(リーバイ・ストラウス ジャパン) 白ブラウス 32,000円+税/ENFOLD ベージュパンツ 26,000円+税/R JUBILEE(ショールーム セッション) バッグ 30,000円+税/ヤング&オルセン×フリークス ストア(フリークス ストア渋谷) パンプス 49,000円+税/ネブローニ(フラッパーズ) ストールのように肩にかけたり、ベルトのように腰に巻いたり。服にとどまらず、小物のようにも成立する価値を見いだして。オーセンティックなチノパンとデニムの王道カジュアルを軸にした、自由なアレンジ。