GISELe

2021/03/21

次の衣替えでがっかりしないために丨プロに聞く「冬素材の洗濯・収納」

GISELe編集部

「自分でできる」服のメンテナンス

繰り返し着たくなるお気に入りのアイテムは、日々のお手入れで「キレイ」を保ちたい。ファッション関係者や洗濯のプロたちお墨付きの「衣服のお手入れ・収納のひと工夫」を、アイテムとともにまとめてご紹介。
※コーディネート、服の写真は過去のGISELeで紹介したものです。

【画像一覧】おすすめ「衣類ケア」アイテムの全て


 WINTER WHITE 
メンテナンスに繊細さを要する「白」
→ 同じ白でもお手入れをひと言では語れない


A. CASHMERE

「手洗い&つけおき洗い」
白カシミヤは特別にいい洗剤で単独洗い。ランドレスで手洗いするとふんわり感が違います(サリュコワさん) ニット専用の洗剤での手洗い、つけおき洗い、またはウェットクリーニングを推奨します。ドライクリーニングは動物性の油分を落とし、ツヤが失われるので避けて(鈴木さん)

B. WOOL
「部分的な汚れ落としにはベンジン」
手洗い、つけおき洗いという基本はカシミヤと同じでいい(鈴木さん) 縮みやすく、色移りもしやすいので、オシャレ着用洗剤で押し洗いを。白ウールだから目立ってしまう小さな汚れ落としなら、ベンジンをしみ込ませた布でトントン。すぐ揮発して薬剤のにおいも残りません(永井さん)

C. LEATHER
「油分を補うことも大切」
1カ月おきにラナパーで油分を補うことで、白レザーを外的刺激からある程度守ることができまます(machimohoneyさん) 何よりも効果的なのは、買ってすぐの撥水加工。日々のケアとしては、きちんとブラッシングしたあと、かたくしぼったタオルでふくこと。からぶきでもOK(永井さん)

D. CORDUROY
「スポンジを緩衝材にハンガー収納」
白コーデュロイの毛並みの乱れはとくに目立つので、ボトム用ハンガーのピンチに緩衝材がわりのスポンジをはさんで、起毛感がつぶれたり、表面にあとがつかないようにガードします(machimohoneyさん) 表地が荒れないように、裏返し、必ずネットに入れて単独で洗濯機へ(本橋さん)


ウールカシミアシャンプー cedar 475mL 2,800円+税/THE LAUNDRESS(アントレックス) ドライクリーニングでしか洗えなかった大切な衣類が自分の手で洗える。



ラナパー レザートリートメント 250mL 3,000円+税/花田 革製品に必要な油分を補い、表面を保護。

CREDIT: Design_Shogo Tamura(Ma-hGra) Composition&Text_Wakana Akiya, Natsuko Yanagawa