【アイメイク】試しがいのある「あいまい色」で旬顔に

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いつものアイメイクを「目新しい」に刷新する方法を、ヘア&メイクアップアーティストの岡田知子さんとともに研究。可能性を広げるアプローチを頼れる色の範囲内で、かつ埋もれないシンプル以上で発掘。

【画像一覧】「ブラウン以外」メイクで旬顔のコツ

BEIGE EYELASH
目元の影にかわるもの


まつ毛は目元に影を落とし込むものという意識をいったん手放し、影を消すことで浮き立つ「うぶ感」や「力みのなさ」を楽しんでみる。マスカラの色も肌に内在するベージュなら浮かずになじむメリットも。

ニュアンス=「締まる色」でなくていい

>> uneven

ブラウンの延長で「つつましいアクセント」

アニヴェン カラーリングマスカラ sand beige cm-01 1,500円+税/レザボア 砂のようなサラサラとした軽さから着想を得たベージュマスカラ。



グレータートルネックニット 4,300円+税/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド)

(POINT)
まつ毛の背景となるまぶたに、ブラウンの枠内の遠い色=テラコッタを引いておく。ベージュはまつ毛にとっては異彩を放つ存在感があるけれど、肌にとけ込んでしまう色というデメリットもある。このひと手間で、ベージュが格段にパンプアップします(岡田さん)