ボトム別「夏にニット」のほうが上手くいく4つのとき

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「ニットの質感」夏のこなし方


よく穿く定番や薄手のボトムが「しっくりくる」バランスを作るのに欠かせない、サマーニット。ちょっと寒い雨の日や空調の気温差、さらには紫外線の対策としても、さらりとまとえるメリットがある4タイプを、ボトム別のスタイリング実例でご紹介。

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1.RELAX FORM
「ラフなデニムに合わせて」

体をゆるく包みこむようなシルエットに、広く開いたネックラインが印象的な1着。気楽なローゲージ&長そでだからとり入れられる肌感の表現で、薄色デニムを女らしく。

2.CARDIGAN
「肌感インナーとのセットで」

手軽にはおれるカーデとタンクやキャミをセットで。おすすめはシャーベットカラーなど淡く華やぐ色とも合う白っぽい色み。ニットの厚みも奥行きを演出し、配色がぼやけるのを回避してくれる。

▶インナーにもこだわりたい 
スタイリングの下支えとしてあなどれない、夏のざっくりニットに必須のキャミやタンクトップ。選ぶなら、形崩れのしにくさやスマートなカッティングなど、どこかにこだわりを宿したアイテムを。

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