「白になじみやすい色」のカラーパンツ丨明日どう着る?【VOL.11】

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質感の幅が広がり、秋からもいっそう盛り上がりを見せる白とベージュ。その2色だけで着回しながら新しさに出会っていく短期連載企画。【VOL.10】からは2色に加えたい「もう1色」のとり入れ方を毎日更新してお届け中!

【VOL.11】
白になじむ「色薄なイエロー」


色によってはコントラストや甘さが強く出る、白とカラーボトムの合わせ。そんな白との合わせで「しっくりくる」かどうかが、カラーボトムの選択基準。華やかさも浮かずになじむ、レモンイエローを端正に装えるセンタープレス入りのパンツで、大人っぽくとり入れて。

WHITE : LACE BLOUSE,CASHMERE KNIT

彩度を上げてニットに仕込んだ
レースの愛らしさを加速

ニットと一緒でもぼやけない、ボンディング風のかため生地。カラーボトムをまとめやすいブラウンのポインテッドトゥなど、小物もシャープな形を意識。

【着回したアイテムの詳細】C+D+g
パンプス 27,500 円/TSURU by Mariko Oikawa 白カシミヤニット 58,300円/ロンハーマン 白ブラウス 31,900円/デザイナーズリミックス(スピック&スパン ルミネ有楽町店) イエローパンツ 23,100円/エトレトウキョウ バッグ 36,300円/MODERN WEAVING(ショールーム セッション)

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