「デニム選びで失敗しない」プロの話【20選】デニムが似合っている人が試着でやっていることは?

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色やシルエットの幅が広く、丈やサイズの正解もつかみにくいなど、納得のいくものと出会うまで、意外と時間を要するデニム。そこで長年デニム選びに深く携わるプロたちに徹底取材。理想の1本をうまく引き寄せる「見どころ」をひとまとめにしてご紹介。デニム選びを正確にするトピックスを詰めこんだ保存版!



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【取材したデニムのプロたち】

(GISELeスタイリスト・樋口かほりさん)
本誌でも特集が組まれるほど自他ともに認めるデニムフリーク。絶対に試着をしてから買うのがモットーで、撮影の際も、実際に試着をしながら選別。スタイルよく見せるバランス感は毎回大反響。

(GISELeスタイリスト・塚田綾子さん)
毎日のようにデニムを愛用し、培われた審美眼により、担当するデニム企画は毎号上位にランクイン。156cmの小柄な体型に似合うものを日々模索中。重心が上がって見えるクロップト丈が好み。

(MOUSSYオフィシャルスタッフ・田中梨花さん)
店舗で約10年勤め、現在はオフィシャルスタッフとして販売以外の場でも幅広く活躍中。インスタグラムにはMOUSSYのデニム全型を着用したコーデ写真を投稿しており、接客にも活用。

(Levi’s®原宿 フラッグシップストア・勝冶絵里奈さん)
リーバイス®販売員歴8年目。もともとデニムが好きだったため、別ブランドの販売を経て転職。ワードローブのデニムは一式リーバイス®。メンズや古着もはき、自身でリメイクすることも。

(Gap新宿フラッグス店・赤井真琴さん)
販売員歴約11年。豊富な経験や知識量を生かし、ひとりひとりのニーズに合うアイテムを日々提案。最適なアイテムに導くスペシャリストの証しでもある「Gapエキスパート」の資格を保持。