黒のように使えて黒より軽い「初夏につり合うネイビー」コーディネート実例集【20選】

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大好きな黒がコーディネートによっては重く感じたりする今日この頃。そんなときの救世主がネイビー。黒のようだけど、黒より軽くて、どう着ても品よくまとまる。だからカジュアルな初夏の定番服と合わせてもちょうどいい。そんなネイビーを今使う理由がわかる実証コーディネートをお届けします。

ネイビーが今使える理由とは


黒と同じような感覚で着こなせるのに、黒より軽くて、考えずとも品の良さがそなわる。例えば気温が高くなるにつれて、肌見せスタイリングが増えるとき。シーズンはじめは少し気後れするけど、脚を出しても腕を出してもネイビーを主役にそえれば、難なくクリア。また糖度高めなパステルと合わせてもテクニックいらずで大人っぽくきまるのもいい。さらに着慣れたインディゴデニムをネイビーに見立ててスタイリングするのもあり。と、メリットだらけのネイビーを使わない手はない!


肌見せしても品よくまとまる


ネイビーなら二の腕を全開にしたり、脚見せをしても色の持つ品の良さで、ちょうどいいバランスに。

インディゴデニムをネイビーに見立ててワントーン


セットでもオールインワンやワンピースのように見えるデザインなら、コーディネートいらずで高い完成度。肌見せ感をさらにおさえたいときは、スエットの肩がけでこなれ感も同時にアピール。



パステルカラーが大人に転化


甘めなパステルカラーとネイビーは実は相性抜群。黒ほどきついコントラストもなく、暑い時期にぴったりな清涼感ただようモードな装いに。


さめた色合いで統一した大人の夏スタイル

もともと糖度ひかえめなラベンダー。ツヤ感のあるネイビーとブルーの中間色のTシャツは、サテンやシフォンなどドレッシーな素材感と好相性。



スポーティーアイテムもタウン仕様に


街で堂々と着こなせるスポーティーアイテムはネイビーなら外れなし。スエットやブルゾンなど、スポーティーなアイテムもネイビーで選べば、どう着こなしてもカジュアルになりすぎることはない。

お堅め白パンツにネイビースエットでちょうどいい抜け感を


かっちり着こなしがちな白スラックスもこの時期はリラックスな印象で着こなすのが気分。他の色だとカジュアルすぎるロゴスエットがネイビーのおかげでほどよい力の抜けように。



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