夏限定の素材感やころんとしたフォルム、映える色など。かわいい見た目にプラスして、実際に使うときのことまで考えられた実力派のバッグを集結。直感で選んでも後悔しないアイテムで、価値のある気分転換を。 ※( )内の数字はサイズで縦×横×マチ、単位はcmです(編集部調べ)。
自立できるナチュラル素材
夏に持ちたいバッグの代表格=かごバッグ。自立するものならラフに傾きすぎず落ち着いた印象に。中身を隠せることにもこだわって選別。
「別々にも使えるバンダナ柄の巾着バッグつき」
(21×17×17) 27,500円/manipuri しっかりとかたさのある、ラタン素材のバスケット。ハンドルに巻かれたスカーフで高級感を上乗せ。巾着ポーチも透けにくい厚手生地。
【POINT】巾着はコーディネートのアクセントにもなるミントグリーン。
「身軽な肩がけデザインで鮮度を高く」
(34×22×22) 41,800円/ア ヴァケーション(カオス表参道) スイミングバッグのようなどこかなつかしいシルエットは、今注目のアイテム。中面でひもの長さを調整できる。
【POINT】一方の肩にひっかけて、夏のスタイリングになつかしさをプラス。
「上品に見える微光沢+黒レザーのパイピング」
(24×55×12) 45,000円/VASIC(ヴァジックジャパン) あえて飛び出るような大きさに設定されたインナーポーチで遊びを効かせて表情豊かに。底面についたスナップで着脱。
【POINT】いろんな使い方をイメージできる大き目サイズのポーチで二度おいしいデザイン。
(ブラウン系バッグ全17選を一挙公開)
ヴィンテージライクな「ブラウンバッグ」【17選】実用性ありきで選ぶ理想のデザイン