キレイ目なショートパンツの完成度を高める3つの条件
足に服がまとわりつくのも不快なくらいの酷暑の日々。だからこそ、頻繁に稼働させたいショートパンツ。でも「子供っぽくなりがち」、「やんちゃに見えがち」、そんな足見せルックを「品よく大人」な見え方にシフトさせるための条件を追求。
01_シャツやジレなどフォーマルなトップスと合わせる
開放的な足見せの印象をくつがえす、フォーマルなシャツやジレ合わせ。上下のかっちりとラフでバランスをとれば、夏にちょうどいいい「上品なショートパンツ」ルックの完成。
ヒップラインまでおおうシャツでショートパンツをバランスよく
ピンクシャツは着まわし。ショートパンツ 31,900円／ロンハーマン 眼鏡 47,300円／アヤメ イヤリング 7,560円／アビステ ソックス 3,850円／ルール ロジェット（ブランドニュース） バッグ 115,500円／WAND LER（トゥモローランド） サンダル 18, 700円／ビルケンシュトック（ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス）
ビッグシャツのボリュームで全体にまとまりを生むから、淡く軽やかな装いも引き締まる。
02_ベーシックカラーで冷静なトーンの中でスタイリング
白・黒・ベージュなど、ベーシックなカラーリングの中でショートパンツのコーディネートを構成。やんちゃな足見せが一転、女らしいスタイリングに。品格ただよう肌見せがかなう、センタープレスやしなやかな素材など慎重なセレクトも重要。
パンツ以外は緊張感のある黒でまとめて脱・ボーイッシュを図る
ミュール 8,200円／チャールズ＆キース（CHARLES & KEITH JAPAN） ハーフパンツ 15,400円、テーラードジャケット 30,800円／ともにJilky 黒ニットトップス 19,800円／ゲミニー（ウィム ガゼット ルミネ新宿店） 黒レザーボンサックバッグ 22,000円／2.718（ガリャルダガランテ 青山店）
フィット感のある黒ニットに、足元にも高めのヒール。カフェオレカラーの配色もあいまって、ショートパンツの格上げに貢献。自然と腰位置が上がって見えるショート丈のニットとハイウエストで脚長効果ももくろめる。
03_スタイルアップできる美脚に貢献する足元
ショートパンツから伸びる脚を最大限長く、スタイルよく見せるのが結果的に大人向きなイメージに貢献。とりあえずヒールを合わせるのもよし、露出をおさえる甲が深いデザインで足元にボリュームを出すのもよし。スタイルアップのバリエも脚が見えているからこそ幅広く展開できる。
控えめな見え方をキープできるハーフパンツ
パッド入りカットソー 4,950円／Mila Owen（ミラ オーウェン ルミネ新宿2店） ハーフパンツ 15,000円／バナナ・リパブリック ネックレス 13,200円／chibi jewels（ZUTTOHOLIC） ブレスレット 50,600円／LORO バッグ 12,650円／ACOC（ジャック・オブ・オール・トレース プレスルーム） パンプス 16,500円／ダイアナ（ダイアナ 銀座本店）
スカートのように広がるハーフパンツに気品をもたらす、プレーンなパンプス。ボトムの広がりとの対比で華奢な足見せがかなう。さらにトップスはシャープなボックス形。そでをやや長めにデザインしつつ、全体のシルエットもゆるすぎず、適度な余白をもたせることで、腕の細見えも演出。
（ショートパンツ16選の一覧）
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