【プロが解説】今買うべきカーディガンは?プレス&スタイリストが選んだ「価値のある1着」

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結局のところいちばん手が伸びるのは、肩ひじ張らずに着られるごくシンプルなニット。どこにでもあるようなものだからこそ、着るたびに好きが増すとっておきの1着と出会いたい。色や形、風合いに沿ったこだわりをもとに、膨大な中から理想のアイテムをGISELeで調査。


1枚で3通りの使いみち「前開きカーディガン」


1枚ではもちろん、前を開ければアウターとして、さらに巻いたときにはストールがわりに。さまになる厚みにこだわって選定。裏側を知るプレスたちのコメントも参考に。

TICCA
「顔まわりが華やぐ長めの毛足」

モヘアロングカーディガン 42,900円/TICCA Iラインがアピールできる、ヒップが隠れるくらいのセミロング丈。

PRESS COMMENT
「キッドモヘアを使用したカーディガン。非常に細い繊維の上質な糸なので、肌ざわりがよく、発色と光沢が上品です」(杉浦彩華さん)



SLY
「ボリュームをキープできるハリ感生地」

ニットカーディガン 9,900円/SLY(バロックジャパンリミテッド) ほどよい肉感のミラノリブ。洗濯機対応でお手入れ簡単。

PRESS COMMENT
「すそとそでをしぼらず、ウエスト、ヒップをおおうゆったりめのボックスシルエット。体型もキレイにカバー可能」(市原智美さん)



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