Fashion

2024.9.10

まず選ぶなら「キレイな長そで」秋からの新しいトップス選び【32選】

そろそろ半そでから長そでへ。快適に過ごせることは必須条件。さらに、自分をよく見せてくれるポイントがあるトップスこそ、これからのワードローブに欠かせない存在に。シルエットや生地感など、そでの長さによって異なる願望に沿って、頼れる優秀トップスを選りすぐり。

（CONTENTS）
【1】「胸元がキレイな」長そでTシャツ
【2】ニットだからいい「透ける長そで」
【3】使いやすい「程よい透け感」のシャツ
【4】スタイリストも買った長そでトップスの名品
【5】「1枚で着映えする」長そでトップス
【6】秋からの「あったかいノースリーブ」

【1】
「胸元がキレイな」長そでTシャツ

大きく開いた首まわりが長そでのもたつきを軽減。計算された肌見せで緊張感を漂わせれば、ラフな素材やシルエットにもセンシュアルな女らしさが宿る。

デコルテを美しく見せる曲線

黒ロンT 15,400円／カオス（カオス丸の内）　ハット 24,200円／Lack of Color（ジャック・オブ・オール・トレーズプレスルーム）　オフショルさながらに開いたＵネック。オーガニックコットンを使用した生地は、ぴったりとしたシルエットに反してノンストレス。

メリハリをつける背中の縁取り

ボーダーカットソー（別注） 15,400円／ルミノア（ノーブル有楽町マルイ店）　ともするとカジュアル度が強くなるボーダーカットソーが、潔い背中の開きによって女らしく好転。さらに縁を飾る黒が全体の雰囲気を引き締め。フロントも同様の開き加減。

ざっくりとした開きでけだるげに

グレーVネックロンＴ 9,900円／AKTE　サングラス 23,210円／レイバン（ルックスオティカジャパンカスタマーサービス）　ゆったりとしたロンＴは、大きく開いた鋭いＶネックでリラクシーすぎないルーズ感を保って。長くて幅広なそでがさらなるニュアンスを加算。

鋭い胸元・ゆるいシルエット

スニーカー 14,300円／プーマ（プーマお客様サービス）　ロンT 11,000円／オニット × シップス（シップスインフォメーションセンター）　スカート 16,940円／アンクレイヴスタンダード（uncrave）　ピアス 2,20 0円／アネモネ（サンポークリエイト）　バッグ 49,500円／マウリツィオタユーティ（ギャルリー・ヴィー丸の内店）

肉厚で心地いのに厚ぼったく見えないコットン素材のロングスリーブT。体が泳ぐ身ごろと、まくったときにそでがたまるボリューム感のおかげで、1枚で着てももつルックス。胸元の深いVネックは、ブラウスライクな華やぎ、シルエットによるゆるみ防止、女性らしい抜け感づくりなど、メリット多数。

【2】
ニットだからいい「透ける長そで」

ニット素材も重く見えない「透け感ニット」を選択肢のひとつに。ニットが主役になるこれから、バリエーションのひとつとしてもあると便利なカーディガンや、ロンT感覚で心地よく着られるタイプを選抜。

素材も色もソフトなカーディガン

イエローシアーリブカーディガン 19,800円／ルージュ・ヴィフ（ルージュ・ヴィフラクレルミネ新宿店）　白タンクトップ 9,900円／ソブ（フィルム）　フラワーピアス 13,200円／NACH（ROSE BUD ルミネエスト新宿店）　羽織りとしても活躍する、前開きタイプ。

さりげない透けと淡い色味でキレイな色にも抜け感を

ラベンダーロンT（Tシャツとセット） 8,800円／ミラーフォーアダムエロペ（アダムエロペ）　黒ブラトップ 8,800円／onit（ヤギ）　なじみのいい綿100％の薄手素材。ラベンダーのやさしい色づきもカットソーの女らしさに貢献。たるむそでがひそかな飾りに。

白レースの甘さをおさえる「2つのＶ」

白レースシャツ 23,100円／STUNNING LURE（スタニングルアー新宿店）　白ブラトップ 9,900円／Nave（NAVE）　眼鏡 49,500円／アヤメ　やわらかなレース素材にキレを生むＶライン。首元に加え、すそのボタンも開けたことで、すそにも自然と鋭いＶが誕生。

リラクシーなざっくり編み

チャコールグレーメッシュニット 9,460円／Mila Owen（ミラオーウェンルミネ新宿2店）　カップつきキャミソール 8,140円／SkinAware、キャップ 9,900円／AWESOME NEEDS（ともにジャック・オブ・オール・トレーズプレスルーム）　そでも長め。

ツヤをまとったエクリュカラー

エクリュシアーニット 12,650円／AKTE　カップつきキャミソール 7,920円／uncrave STANDARD（uncrave）　イヤリング 24,200円／ニナ・エ・ジュール（ショールームロイト）　やわらかな空気をまとったようなオーバーサイズ。微光沢でほのかな甘さも。

【3】
使いやすい「程よい透け感」のシャツ

透けるシャツはインナーとの組み合わせも楽しい服。着回しもきいて、かつ肌の透け感も落ち着いた表情に仕上がる黒がベスト。

シックな花柄の黒レース

黒レースシャツ 14,850円／ROSE BUD（ROSE BUD ルミネエスト新宿店）　黒カップつきキャミソール 6,930円／アンダーソンアンダーソン　デニムパンツ 19,800円／ROLLA’S（ジャック・オブ・オール・トレーズプレスルーム）　眼鏡 25,300円／レイバン（ルックスオティカジャパンカスタマーサービス）　花柄レースもシックな黒なら都会的。すっきりとしたえりぐりからAライン気味に落ちる、やわらかいシルエットが透け＋黒の緊張感をマイルドに

羽織るだけで見違える総レース

ブラックレースシャツ 24,200円／ジャーナルスタンダードレサージュ（ジャーナルスタンダードレサージュ丸の内店）　総レースでマニッシュなシャツを女らしく。ゆるすぎないシルエット、透けすぎない素材感。ヒップラインがちょうど隠れる丈感で、はおりとしても活躍。

ロンTよりもさらに品がいい

エクリュバンドカラーシアーシャツ 19,800円／リアムプラージュ（プラージュ代官山店）　肌なじみがいいのに埋もれない、クリームイエローのやさしい色づき。

インナーで遊べる深めのV

黒トップス 18,700円／TODAYFUL（Life’s 代官山店）　ソフトな素材を整える深めのV。中はチューブトップなら女らしく、ロンTならカジュアルに。

【4】
スタイリストも買った長そでトップスの名品

スタイリストたちが買った新作や、毎シーズン売れ続けている長そでトップスの名作をピックアップ。

もの足りなさを埋めてくれる「ボリューム感」

オフ白フェザートップス 24,200円／ゲミニー（ウィムガゼットルミネ新宿店）　ベージュワイドパンツ 26,400円／Jilky　「ボリュームがあればあるほどニットは洒落る。これは軽くて通気性がいいのに、フェザーで見た目は重厚。装いのもの足りなさ”を埋めてくれるはず」（スタイリスト・樋口かほりさん）

ふわふわとした贅沢なルックスで、過ごしやすさのなかにも女らしさやリッチな印象を加味。形はベーシックなため、ロンTから置き換える感覚でトライ。

スウェットのようなニットフーディ

グレースムースニットフーディー 19,910円／ReNAVE（NAVE）　「ビッグサイズのフーディーを、ニット地でキレイめに。ハーフパンツやミニ、細身のボトムや軽さのあるスカートなど、似合うボトムも多く、ちょっと寒い日にも活躍。小顔効果も期待できる大きめのフード」（スタイリスト・渡邊恵子さん）

スウェット好きスタイリストが迷わず買った名品

グレー、黒スエット各7,920円／カランシエル（シップスインフォメーションセンター）　「身幅も適度なゆるさで丈感もスタンダード。すそとそで口はすぼまり、そではボリューミィ。スウェット好きで毎シーズン、何枚も試着するのですが、コレは着たときのシルエットが素晴らしい」（スタイリスト・船戸唯さん）

立体スリーブで個性を加算

白ギャザーロングスリーブTシャツ 23,100円／PHEENY　「シアーな素材感に加えて、そでにわずかなふくらみをつけたブラウス見えするたたずまい。タックインしてもキレイ」（スタイリスト・出口奈津子さん）

発売から40年以上売れ続けている実績

黒スエットカーディガン 20,900円／アニエスベー　素材やデザイン違いのバリエが豊富。「1979年以来のロングセラーであり、ブランドの代名詞的なアイテムです。なかでも少し大きめなデザイン。裏起毛のあたたかい素材なので、トップスとしてもはおりとしても、幅広い場面で活躍します」（プレス・久保夢叶さん）

「主役にも脇役にもなる」SLOANEのカットソー

トップス各11,000円／SLOANE（ザショップスローン新静岡セノバ店）　「カットソー素材のタートルが好きで、ニットにも名品が多いSLOANEのトップスはサイズ違いで集めています。すごく質がいいので首元もヨレにくく、生地も伸びにくく、インナーとしても1枚着としても重宝。

長そでハイネックやタートルネックをあえてヒザ丈や、それより短いボトムに合わせるのも、夏と秋の間で楽しめるオシャレのひとつ」（スタイリスト・渡邉恵子さん）

「デニムに合う首のつまり具合」を重視

ロングTシャツ 17,600円／ロエフ（ユナイテッドアローズ原宿本店）　「ネックラインは詰まっているほうが、デニムやチノなどカジュアルなボトムとのバランスがとりやすい。

ロンTは通常の半そでTシャツのようなドライな風合いではなく、しっとりとしたブラウスのような軽やかな風合いで品よく見えるタイプを選ぶのがポイント。シーズンを問わずに長く使えて、白Tをきちんと着たいときにもおすすめです」（スタイリスト・樋口かほりさん）

薄軽アウターとしても活躍

ネイビーストライプブラウス 58,300円／ebure（ebure GINZA SIX店）　はおりとしても使える便利な1枚。白タンクを仕込めば、エレガントな印象が薄れてカジュアルにも着られます（スタイリスト・塚田綾子さん）

毎日のように着たい定番を5,000円で

白シャツ 2,990円／UNIQLO　「えりの大きさや、すそに向けて若干広がりを持たせた形で、着こなしやすいプレーンな白シャツ。ポイントはサイズ感で、3XLなど大きめなものを選びます。肌感のあるインナーにばさっと羽織りものとして合わせるのにも重宝」（スタイリスト・船戸唯さん）

「アクセでふり幅が広がる」プレーンな1枚

「このワンピースで展開されている3サイズのうち、靴がやや隠れる長め丈を選び、靴の要素をおさえると、よりシンプルな見た目がかない、ほかの小物が映えやすくなる」（スタイリスト・樋口かほりさん）　ワンピース 17,600円／takes.（Shinzone ルミネ新宿店）

メンズライクな「ぶかっとした」ウールジャケット

黒テーラードジャケット 41,800円／Jilky　「ヒップまですっぽり隠れるオーバーサイズ。ここまで大きい作りのレディースものは珍しいので、新たにワードローブに加えたい。」（スタイリスト・渡邉恵子さん）

清潔感と甘さが両立する「白のふわふわ」

カーディガン 18,700円／PROVOKE（ジャック・オブ・オール・トレーズプレスルーム　「上質なのにお手ごろなプライスも魅力の起毛感のあるカーディガン。ニットとはまた違う軽さがあり、意外性のあるスタイリングに」（スタイリスト・高木千智さん）

「かっちりしない」薄手のジャケット

ネイビージャケット 27,500円／ソージュ（ソージュオンラインストア）　「カーディガンのように使える、まじめになりすぎないくたっとした薄手の素材。ジャケットに苦手意識がありましたが、これならかっちりしすぎず使いやすそう。」（スタイリスト・船戸唯さん）

さし色として使う「ネオンカラー」

ピンクニット 53,900円／コズマニュファクチャードバイラッピンノット（ウメダニット）　「ピンクだけど甘くない、はっきりとした発色。シンプルコーディネートの企画を担当することが多いからか、反対にこういう派手色も気になります。これはニットだから真夏ほどポップに見えないのがいい。肩に巻くなど、小物的に使いたい」（スタイリスト・樋口かほりさん）

アレンジしやすい、シンプルな長そで。タンクの上からひっかけたり、黒のワントーンに巻きつけたりと、主役として着るというより、小さくさし役に徹してコントラストを堪能。

【5】
「1枚で着映えする」長そでトップス

Tシャツのように心地よく着られる長そでTやカットソー。シンプルな無地だからいい、特徴のあるシルエットやデザインはベーシックなボトムにもお似合い。

体を包むドルマンスリーブ

生地の落ち感と相まってエフォートレスなたたずまい

グレードルマンスリーブカットソー 26,400円／コグザビッグスモーク（デミルクスビームス新宿）　スカート 24,200円／WRAPINKNOT（ウメダニット）　ミュール 41,800円／ロランス（ザ・グランドインク）

透けない厚みがありながら、ほんのり光沢感が出せるソフトタッチな素材を使用。後ろのそで口にギャザーを配して後ろ姿にも立体感をマーク。

背中まで続く立体フリル

同じ生地を使ったフリルの飾りで全方位抜かりなく

黒フリルロンT 11,990円／ROSE BUD（ROSE BUD ルミネエスト新宿店）　ナイロンパンツ 8,990円／Reebok　バッグ 38,500円／Archivepke　パンプス 17,050円／ダイアナ（ダイアナ銀座本店）

手元の動きに合わせて躍動感が生まれる、ダイナミックなフリルのあしらい。フロントではなく後ろ側だから主張が和らいで甘さもひかえめ。

意表をつくスリットでどことなくモード」

幅広スリーブからのぞかせたきゃしゃな腕で切れ味よく

黒スリットスリーブロンT 14,300円／styling/（styling/ ルミネ新宿1店）　ウエストデザインパンツ 39,600円／プロタゴニスタ（アダムエロペ）　サングラス 50,270円／オリバーピープルズ（ルックスオティカジャパンカスタマーサービス）　ピアス 6,600円／ラピュイ（キャセリーニ）

半そでに長そでをつなぎあわせた風のデザイン。ボタンをはずすことでスリットをより深い見た目に操作可能。黒ロンTでもラフに見えないしっとりとした生地感。

「ブラウス見えする」ボリュームスリーブ

黒ニットレギンス 50,600円／コルデラ、肩にかけたグリーンスエット 20,900円／RHC（ともにRHC ロンハーマン）　白ロングTシャツ 17,380円／Oblada（シンチ）　茶眼鏡 39,600円／プロポ（プロポデザイン）　シルバーバングル 79,200円／GARNI（ガルニトウキョウ）　グレーソックス 2,860円／THE RAILROAD SOCK（メイデン・カンパニー）　黒パンプス 59,400円／ネブローニ

スリーブをくしゅっとたるむボリューム感で仕立てた、ブラウス見えするロンＴ。どんなトップスにも合うように計算されたほどよいワイドフォルムは、パンツにインしてもアウトしてもベストなバランスに仕上がる。ディティールにムダのないミニマルデザインかつ清潔感のある白で、ラフに着ても品のいい見た目。

穏やかなブラウン軸でキレのいいカッティング

ボーダートップス 13,200円／ルミノア（ゲストリスト）　デニムパンツ 26,400円／ザハンサム（UTS PR）

ラフなデニム合わせでも、後ろ姿が美しい人を印象づけるバックシャン。インナーが見えない開きで使いやすく、Vネックとしても着られる２WAY仕様。

ロンＴなのにフォーマルなベロア

サスペンダーつきネイビーパンツ 39,600円／ロク（ロクアオヤマ）　ブルートップス 16,500円／ウィムガゼット（ウィムガゼットルミネ新宿店）　ネックレス 25,300円／マリハ　バッグ 26,400円／ヴィオラドーロ（ピーチ）　パンプス 7,990 円／プラステ

しっとりした肌触りのベロア素材をネイビーでセレクト。ベロアのほっこり感をシャープに整え、ロンＴを親しみやすいのにきちんと見える仕上がりに。詰まり気味のスクエアネックがえり元のラフさをおさえ、よりキレイめに。

短くすれば「長く見える」

グレーショートベロアTシャツ 19,800円／SEA（エスストア）　黒キャミワンピース 26,400円／någonstans　ロゴキャップ 6,490円／SEA（エスストア）　黒ビーチサンダル 17,380円／レインボーサンダル（ジャーナルスタンダードレサージュ丸の内店）

秋に向けても再び活躍するロンT、中でも引き続き人気のショート丈に注目。ハイウエストボトムと合わせるだけで簡単かつ自然にスタイルUP。ちょっと難しい、と思いがちな丈感こそシンプルな形、地味な色で投入。

「引っかけるように羽織る」短め丈の鮮やか色

赤ケーブルニットカーディガン 39,600円／RHC（RHC ロンハーマン）　白半そでTシャツ（2枚セット） 3,520円／ヘインズ（ヘインズブランズジャパンカスタマーセンター）　ベージュタックパンツ 9,990円／Gap　茶スエードローファー 52,800円／PHEENY

ゆるい着方が多くなりそうだから、カーディガンはきちんとして見えるクルーネックの短め丈をセレクト。一気に秋らしさが高まる深みのある赤も、コンパクトかつ羽織りものなら気張らずとり入れやすい。夏の装いに重ねるだけで季節感が増す手軽さもうれしいポイント。

品がいいのに「愛嬌もある」レトロボーダー

ストレートデニムパンツ 24,750円／SERGE de bleu（ショールームセッション）　ボルドー×イエローボーダーニットカーディガン 20,900円／マカフィー（TOMORROWLAND）　チェーンつきバッグ 26,400円／オウレンティ（ルージュ・ヴィフラクレルミネ有楽町店）　ショートブーツ 80,300円／KATIM　

凹凸のある立体的なケーブル編みで仕立てたカーディガン。渋みのあるボルドーとイエローで構成されたボーダーはかわいげのあるレトロさと大人っぽいエレガントさを両得。クルーネックに金ボタンで仕上げたディティールが、小細工なしに1枚でも着ても気品のあるルックスを後押し。

【6】
秋からの「あったかいノースリーブ」

ドレスアップや本格的に寒くなるまでアウターと一緒に。ふんわり素材のニットや、エレガントなシルエット、肌をキレイに見せるデザインのトップスをピックアップ。

迫力が出る「厚手＋フレアシルエット」

黒フレアボンディングジレ 49,500円／LE PHIL（LE PHIL NEWoMan 新宿店）　ダメージデニムパンツ 36,300円／KAORI HIGUCHI×YANUK （カイタックインターナショナル）　チェーンつきブラウンミニバッグ 6,990円／MANGO　レオパード柄ミュール 35,200円／PIPPICHIC（ベイジュ）

腰からすそにかけて広がりを持たせた、ボンディング素材。まとわりつかず体の形をカバーできる立体感とお尻まで隠せる丈の長さは、横顔を美しく仕上げながらスタイルを自然とよく見せてくれる。１枚でも着やすい首のつまり加減とシックな黒は日常に浮かない華やかさに貢献。

独特な素材感のあるシャギー

ニット 9,460円／Mila Owen（ミラオーウェンルミネ新宿2店）　リボンバックストラップパンプス（4.5） 7,990円／MANGO　チノパンツ 36,300円／タンジェント　サングラス 9,900円／jugaad14（ROSE BUD ルミネエスト新宿店）　バッグ 13,200円／ル・ベルニ（キャセリーニ）

１枚で存在感を放てるテープヤーンニット素材の白ノースリーブ。太すぎず、ぴったりしすぎないほどよい身幅で、１枚でシンプルに着てもそれなり以上の見た目に。大きく開いたそで口が腕の華奢見えに貢献。

縦を強調するハイネック＋ノースリーブのニット

黒タックハーフパンツ 10,890円／ROSE BUD（ROSE BUD ルミネエスト新宿店）　黒ハイネックニットトップス 23,100円／スローン（ザショップスローン新静岡セノバ店）　イヤリング 8,800円／アビステ　ウェーブバングル 11,550円／Hh（14 SHOWROOM）　黒×ベージュパンプス 16,500円／ダイアナ（ダイアナ銀座本店）

首元が詰まっていることで、フォーマルさを高めたノースリーブ。通気性のいいハイゲージのサマーニットなら、暑くるしさを回避しながら軽やかな見た目に貢献。黒の引き締め力に頼ることで、やわらかなニット素材＋腕だしもシックに整う。