最も使えるスニーカーは? 「普通だけどメリットが多い」究極シンプルな名品




スタイリストが「履き続けてきた」スニーカー

動きまわる仕事ゆえに、スニーカーの稼働率が高いGISELeのスタイリストたちに、最近の足元事情を取材。変わらず好きな形、今したい合わせ方など、プロの視点が失敗しない選びのカギに。



【スタイリスト・岩田槙子さん】

シンプルな中にどこかモードな雰囲気をまとったスタイリングに定評あり。身長150cm弱で服や小物選びの際はスタイルバランスを最重視。

ソールは厚くボリュームのあるタイプを

NIKEの「エア ジョーダン 6」のゴアテックス仕様のモデルが今お気に入り。とくにキャミワンピースなどヌーディな服と足元のボリュームの対比をバランスよく楽しめる1足です。(岩田槙子さん)



【スタイリスト・渡邊恵子さん】

品がいいのに親しみやすいスタイリングで人気。着心地と実用性を兼ねた着回しのきく服選びのセンスにも定評。

パンプス感覚で使える細身のデザイン

デニムやハーフパンツなどカジュアルなボトムをはくときほどスニーカー合わせに悩むことが多い。なので、ポインテッドトゥパンプス感覚でキレイめにはける、「THE ROW」の先が細い形は唯一無二の存在。白は何色のバッグでも合うので、コーディネートがしやすいです。(渡邉恵子さん)




【スタイリスト・船戸唯さん】

カジュアルなのに品よく、キレイめなのに親しみやすい、絶妙なさじ加減のコーディネートで支持を集める。私服はストレスフリーに過ごせる、ゆったりとしたシルエットが好み。

黒ボトムに合う前提のモノトーン

スマートなパンツラインをじゃましない、細身のローテク系を集めがち。汚れてもさまになるVANSや、ブーツの延長ではけるALLレザーのAsahiは、カジュアルなボトムと合わせてもエッジが効くため、辛口好きとしては欠かせない。(船戸 唯さん)



【スタイリスト・樋口かほりさん】

毎号表紙も担当するGISELeの看板スタイリスト。大人に似合うカジュアルをモットーに、リアリティのあるアイテム選びの提案と肩の力を抜いて着られる、シンプルカジュアルなスタイリングは毎号多くの反響が。

スニーカーは「ボリュームのない形」が好み


フルレングスのボトムからのぞく程度の、「主役にならない」バランスが好きなので、基本ソールが薄いローテクばかり。なかでもマニッシュな雰囲気ではける、白か黒が気分。レトロなワンピースなど服と靴のテンションをズラして着たいです。(樋口かほりさん)




「モノトーンは1足必須。アディダス オリジナルズのサッカーシューズのようなデザインの1足は、黒にも白ボトムにもぴったり似合う。白のラインもアクセントに」(樋口さん)




「このComme des Garçonsの白スニーカーはムダなデザインがなく、いい意味で本当に普通。ずっと飽きもこない毎年、毎シーズン履き続けている最も頼れる1足です」(樋口さん)




「クラシック感に惹かれたリーボックの黒。ボリュームもひかえめなので大人っぽく、モードなスタイルにも似合う。個人的には太めな黒パンツと合わせたいです」(樋口さん) スニーカー 13,200円/Reebok タンまで黒でまとめたレザーにロゴはひかえめなゴールドの「クラブ シー」の新作。




「昔からずっとスタイリングでも使っているスニーカー。メンズ寄りのデザインと、モノトーンでシンプルなデザインがお気に入り」(樋口さん)