D
KEYWORD : 「白Tに飽きたときにも」
SELECTOR : YASUKO ISHIZEKI
今季はベーシックなボトムを簡単に格上げできる、デザインTシャツに注目を。ブラウスだと難しく感じてしまうモードな装飾も、Tシャツ素材ならハードルが下がります。(石関さん)
□派手に見えないデザイン性
□力を抜けるBIGサイズ
01 / ENFOLD
「カジュアルにもモードにも」
アシンメトリーなタックがほどこされ、Tシャツなのにモードな見た目。身ごろに効かせたことで存在感があり、それだけで十分さまになる。長めの後ろ丈も使いやすい。
タックデザインTシャツ 23,000円+税/ENFOLD ゆるいシルエットがデザインの強さを中和。
02 / Christian Wijnants
「ほどよくドレッシー」
アンバランスなそでの形が珍しい1枚は、身ごろのフリルに視線が集まり、すっきり見えをもくろめる。女っぽいディテールが効いていて、ボトム次第であらゆるシーンに対応。
レイヤード風Tシャツ 27,000円+税/クリスチャン ワイナンツ(ショールーム リンクス)
03 / SAYAKA DAVIS FOR TOMORROWLAND
「高感度なバックスタイル」
前はつまったネックライン、後ろは背中がのぞくカッティングと、前後で表情の異なるデザインが魅力。色っぽくなりがちな肌見せも、ゆるい白Tだったら試しやすいと思います。
back style
Tシャツ 19,000円+税/サヤカ デイヴィス フォー トゥモローランド(TOMORROWLAND)