07_「スポーティなものでボーイッシュに転換」
ナイロンパーカやキャップなど、アクティブな要素をちりばめ女らしさの気分転換。パンツだと直球すぎるスポーツ感も、ワンピと一緒ならエレガントで、大人な仕上がりに。
08_「見慣れたセットにはおるだけ」
タンクにデニムのような真夏によくやるスタイリングに、風通しのいいロング丈をアウターがわりにON。ミニマルな上下にムードが加算され、涼しいまま凝った見た目に変貌。
09_「色や柄をすそからチラ見せ」
目を引く色や柄が入るとコントラストがつき、メリハリが誕生。リラックス感はそのままに、バランスよく整うほか、パッと見の印象も華やぐ。シルエットをそろえるようにすると簡単。
10_「同じ色のボトムでセットアップっぽく」
09とは反対に、色や素材をそろえたときは、スーツのようなきちんと感が漂い、ワンピースといえどハンサムな仕上がりに。奥行きも増し、しゃれた雰囲気をかもし出す。
11_「形を変えればまた新鮮」
ゆるいシルエットのウエスト部分にベルトをしたり、シャツの上半身を腰巻きしてスカートのようなアレンジを加えたり。フォルムや着方で変化球。着なれた1枚が簡単に見違える。
12_「メリハリづくりにななめがけバッグ」
ベルトのような締め役を担うバッグをポイントにすることで、抑揚がついてゆったりとした形もスマートに。ショルダー部分を短めにすると重心が上がってさらにスタイルよく。
13_「ブーツやニットで秋を先取り」
清涼感のあるワンピに、秋を感じさせるぬくもりのあるアイテムを効かせてアップデート。わずかな重みを小物で加えると、単調さやマンネリ感が和らぎ、次の季節へと移向。