見た目も可愛い便利な柄 「シンプルな服になじみやすい」コーディネート実例集【40選】

迷わない柄の使い方

「目立ちすぎず・大人っぽい」が柄アイテムの理想のさじ加減。主役級の柄を適度に落ち着かせてうまくまとめる10の方法をご紹介。



柄をなじませるように


柄の主張を抑えてキレイめに仕上がる、細いピッチのボーダー&ストライプ。合わせる服と柄の色をそろえれば、いっそうシンプルに整う。柄の効果で強弱がつくから、必然的にワントーンも整う。



白黒使わずあいまいに



上下をくすみ色で構成する、配色にメリハリをつけないテクニックで、柄によくある力んだ印象を回避。色みがはっきりしないぶん、ノースリやサンダルなど肌感のあるアイテムを取り入れてすっきりと。



かわいい柄は小さく使う


ワンピースのすそから柄をちら見せしたり、柄スカーフを巻いたり。無条件に愛らしいドットや小花柄は、少量使いならガーリーに転ばずプレーンな服を女性らしく仕立ててくれる。



肌感とコンパクトなボーダー



ハーフパンツやノースリなど素肌がしっかりのぞく装いには、ボーダーで優等生なイメージをON。ピッチが細いものやコンパクトな形なら、より品のいい仕上がりに。



デニムを高めるモノトーンの花柄




黒をベースにした甘さひかえめの花柄で、デニムを大人のヴィンテージスタイルへと格上げ。ブラウスやワンピースのとろみのある質感で取り入れて、やわらかい雰囲気を維持。