スタイリスト・ヘアメイク・デザイナー【私物公開】モノトーンを愛するプロ14人の「歴代最高の白黒アイテム」

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黒と白にこそ「自分らしさ」を見出す。そこでモノトーンをこよなく愛するスタイリストやデザイナー、モデルたちが更新を繰り返した末にたどり着いた、毎年変わることなくずっと使い続けている白と黒アイテムを聞き込み。

見慣れた色・多くのアイテムの中から、わざわざでもそのアイテムを選んだ理由とは?

LIST.1
【樋口かほりさん スタイリスト】

BAG:HERMES
WATCH:CHANEL
T-SHIRT:Hanes(US Kids size)
SWEAT:JOURNAL STANDARD

心地よい服と背筋が伸びる小物


「着ていて心地よい」が服を選ぶ基準なので、体を締めつけないベーシックな黒スエットや小さめのサイズ感でもすっきり着られる白Tが定番です。カジュアルの要素が強くなるため、シーンレスに使えて印象を高める黒バッグや時計の存在感を頼りにすることが必然的に多くなります。

LIST.2
【岩田槙子さん スタイリスト】

BAG:Jil Sander
HAT:JANESSA LEONE
SHOES:Martiniano
NAME CARD HOLDER & PASSPORT CASE:SMYTHSON

「ツヤがない」ことでバランスが整う


光沢のある白黒小物は気張りすぎてしまう気がするので、少しだけドライな風合いのものを選ぶようにしています。TICKETSやBOARDING PASSなどカテゴリーで分けて収納できるパスポートケース(右下)はいかにもスマイソンらしい堅実な見た目と開いたときのギャップがたまらなく好み。

LIST.3
【高木千智さん スタイリスト】

BAG:Jil Sander
SUNGLASSES:CELINE, NATIVE SONS
SHOES:The Row, Jil Sander

装飾をおさえたミニマルな黒


カドがあるもの、先がとがったもの、厚みのあるフレームなど、つい手にしてしまうのは、少しだけエッジィな要素を含み、かつミニマルな黒。ジルサンダーの四角いバッグはたくさん荷物を入れてもほっこりしない角ばったフォルムと、肩がけもななめがけもできる使い勝手のよさが魅力。

LIST.4
【吉田怜香さん Life’s ディレクター】
@4848r

BAG:Jil Sander
SHOES:The Row

「主張しすぎない」にも重点を置く


今までは多くなかった組み合わせですが、最近の気分にフィットしていて落ち着くコントラストの1つです。ザ・ロウの白ローファーは何にでも合うミニマムさ、ジルサンダーのバッグはスタイリングのアクセントになるシルエット自体に加え、ななめがけができる実用性にも心をつかまれました。

LIST.5
【小山田早織さん スタイリスト】
@saorioyamada

T-SHIRT:Jil Sander
WATCH:MAVEN WATCHES
SHOES:CELINE

求めに応じる白と効かせる黒


ジルサンダーのパックTは私の定番の1つ。1枚でコンパクトに着るのもいいし、レイヤードにもいいサイズ感で不安要素がありません。これに加えて、つい集めてしまうのが、シンプルなのにどこかシャープな雰囲気の靴や時計たち。さりげなくこなれて見えるので、黒小物はやはり頼れます。

LIST.6
【刈部麻理奈さん Deuxieme Classe プレス】
@marinakarube

BAG:CELERI
SHOES:NEOUS

色は強くニュアンスはやさしく


モノトーンが持つ強気なイメージの逆をいく、マイルドなデザインを選ぶことが多いです。CELERIのドローストリングバッグもその1つで、スタイリングに女性らしい印象が加わる丸いフォルムがお気に入り。NEOUSのレースアップサンダルは、ベーシックな着こなしに合わせる予定で購入。

LIST.7
【C・A GISELe エディター】

SHIRT:JUNYA WATANABE COMME des GARCONS
SCHEDULE BOOK:HERMES
BAG:JW Anderson
WATCH:OMEGA(Vintage)

「飽きない」を理由に正統派


飽きないという理由でも黒白が好きなので、おのずと物自体も王道を選びがちです。とくに小物はあまり買いかえないので……。ただシャツに関してはオックスフォードみたいな正統派よりも、素材がやわらかくなっているほうがかしこまりすぎないので、黒も白もなめらかなものを買いがちです。