人気スタイリストに聞いた「柄の服選びで失敗しない」5つのルール

【4】VINTAGE
「渋い柄こそ形にこだわる」

ノスタルジックな柄は、カジュアルなスタイリングに深みを出したいときに便利。とはいえ古くさく見えるのは避けたいので、パンツでもトップスでもできるだけシャープなシルエットで清潔感を。ラグジュアリーな風合いを選ぶと、「よきヴィンテージ感」に落ち着きます。(樋口さん)


趣のあるパンツのおかげで、見慣れた白T+ニットの味わいが深まる


いつもなら気張って見えそうなドレスライクな形や質感も、ヴィンテージ柄にとっては好都合。一見、柄に見えないような細かいものなら主張が前面に出すぎず、ハードルが下がる。

イエローニットカーディガン 5,990円(税込み)/ZARA(ザラ カスタマーサービス) 白Tシャツ 16,000円+税/ロンハーマン イエロードットジャカードパンツ 24,000円+税/トゥモローランド コレクション(TOMORROWLAND) シューズ 48,000円+税/NEBULONI E.(マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)