人気スタイリストに聞いた「柄の服選びで失敗しない」5つのルール

【5】DOT
「ドット」=落ち着きのある色とリラクシーなシルエットを選ぶ

クラシカルな雰囲気が長所のドットですが、花柄同様それ自体に甘さがあるので、合わせにも迷わないシックな色が入ったものを選ぶのが賢明。柔らかさのある素材、ややゆとりを持たせたシルエットでレディな柄に抜け感を。(樋口さん)



▶MONOTONE

レディな装いでモノトーンの硬派なイメージをやさしく塗りかえ
柄の面積を狭めつつ、フラットなおなかまわりとの対比でブラウスのやわらかさが生きる、ハイウエストなパンツ合わせ。つまった首元も相まって、ポップな柄に気品をマーク。

白×黒ドットブラウス 23,000円+税/マルティニーク(マルティニーク ルコント ルミネ有楽町) 黒フレアパンツ 39,000円+税/THE NEWHOUSE(アーク インク) ハット 12,000円+税/ラ メゾン ド リリス(スローブ イエナ 自由が丘店)



▶DEEP BROWN

ブラウンの渋さでかわいいドットを親しみやすく


わずかなティアード&ドットのアクセントでメリハリのついたマキシを堂々と1枚で。ハンサムだけど強く見えないビターなブラウン小物で、甘さを引き締めつつもやさしげな印象に。

ブラウン×黒ドットティアードマキシワンピース 32,000円+税/Jilky サングラス 35,000円+税/BLANC ブーツ 23,500円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)