カジュアルでも品がいい
夏のブラウンは小物から!
小物でコーデの力を抜く。適役なのは色自体に品のあるブラウン。白やベージュなど淡い色や、カラーボトム&トップスともなじみがいいうえ、多少キャッチーに転ばせても品のよさはキープ。服との相乗効果を生む、これからの装いに適した小物とは?
※( )内の数字は、バッグはサイズで縦×横×マチ、ストール類は縦×横、靴はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。
A.「モードすぎないべっ甲タイプ」
19,800円/A.D.S.R.(4K) 奥行きの出るべっ甲フレーム&ブラウンレンズ。黒と合わせても辛口にならず、ニュアンスがつくおかげでむしろやさしげに。
B.「主役にも脇役にもなれる万能性」
(28×24) 3,850円/メゾン スペシャル ヴィーガンレザーのしっとりとした風合いと相まって、ロゴ入りのショッパー風デザインを、リュクスに好転。
C.「連なるパールでリネンを格上げ」
(1.5) 24,200円/TSURU by Mariko Oikawa きゃしゃなリネンストラップに、行儀よく並んだ小粒パール。相反テイストのつなぎとしてもブラウンは重宝。
D.「ブラウンならいっそうレトロ」
4,950円/OVERRIDE(OVERRIDE 神宮前店) キレイめな装いのハズしとして使いたい、なつかしいバケットハット。ニットの重みで、ラフすぎを回避。