「偏りなくせば調和がとれる」|小物使いの秘訣は「まじめ&ふまじめ」の組み合わせ

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意外性をもたらす「ふまじめ」
➤カジュアルな素材&形にひとクセ


映える色やユニークなシルエットなど。今気分に合う「浮かれたデザイン」に注目して、シンプルな服装をイメージ外へ。抜けのあるディテールでエッジが効きすぎないよう調整。

1.「やさしい質感でキャップを再稼働」

黒スエードキャップ 6,600円/Ridgewood Caps(メイデン・カンパニー) 

スポーティな黒のキャップを、しっとりした風合いで品よくアップデート。ほどよいカジュアル感がほしいときに好都合。

2.「クロシェバッグはスモールサイズで」

ニットバッグ(20×20) 4,389円/MANGO(ロコンド) 

花柄のような編み模様が、ひかえめな甘さとレトロなムードを演出。小ぶりなシルエットでサブバッグとしても使いやすい。

3.「ガーリーな柄に足元で挑戦」

チェックミュール(0.5) 29,700円/PIPPICHIC(ベイジュ) 

薄いパープル×ギンガムチェックにリボンつきと、キュートなイメージをふんだんに。ダイレクトなかわいさは、先細ミュールで大人っぽく。

4.「アイメイク感覚でカラーグラス」

グリーンサングラス 8,800円(セットレンズ代込み)/Zoff(ゾフ カスタマーサポート) 

透過性の高いグリーンだから、辛口になりそうなサングラスでもクリーンなイメージを保って知的に。

5.「ビッグイヤリングを夏素材に」

ブラウンイヤリング 6,600円/ディス 

視線を集めるオーバーサイズの耳飾りは、クリアな質感で抜けを意識すると夏っぽい。縦長な形を選ぶことで重厚感をセーブ。

6.「カラースニーカーでインパクトを」

赤スニーカー 6,380円/コンバース(コンバースインフォメーションセンター) 

カジュアルなローテクスニーカーで、さし色も気楽に使える。渋みのある深い赤だから、浮きにくく適度な品のよさもあり。

7.「ミニバッグは色も形もふつう以上」

ショルダーバッグ(10.5×19) 4,950円/コントロールフリーク(キャセリーニ) 

キレイな色×変形の凝ったデザインも、小さめのサイズで適度なアクセントに。

8.「いつもより多めにストラップ」

白ストラップサンダル(5) 16,500円/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) 

きゃしゃだけど安定感もある、甲をおおう細いライン。左右非対称な形で足元をモードに引き寄せ。

9.「Tシャツ以上にとり入れやすいロゴ」

ビッグトートバッグ(37×48.5×15) 6,600円/ビリティス・ディセッタン(ビリティス) 

直感で惹かれる赤のロゴ。脇役づかいもできるキャンバスバッグで。古着風のどこか懐かしいロゴだから落ち着きも得られる。

10.「色をなくしてレトロなスカーフ」

モノトーンシルクスカーフ(90×90) 24,200円/ダブルスタンダードクロージング(フィルム) 

バンダナのようなヴィンテージライクな柄も、モノトーンなら都会的な洗練を呼び寄せる。

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>>まじめとふまじめな小物のコーディネート