「適当に着る」正統派のシャツ:知っておきたい3つの傾向

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 TOPIC 02 
(正統派の手数を増やす)

細身の白シャツに「+α」


発色のいい色やジュエリーのきらめきなど。新しさを受け入れるため、アレンジしがいのあるベーシックな白に再注目。コンパクトな白シャツのスマートさに頼れば、少々要素を盛りつけてもトゥーマッチにならない。

STYLE 1.
アクセサリーで飾る」


スマートな白に
大ぶりなアクセを掛け算

ビッグピアスにネックレスの重ねづけ。顔まわりをデコラティブに飾ってもスリムな白シャツだから、冷静な表情を保てる。さらに手元にもアクセサリーを加算するなら、そではたくし上げてすっきりと。白シャツ 18,700円/ポロラルフローレン(ラルフローレン) ゴールドピアス 47,300円/ガブリエラアルカディス(ウィム ガゼット ルミネ新宿店) パールネックレス 2,200円/SLY(バロックジャパンリミテッド) ゴールドチェーンネックレス 11,000円、[右手]シルバーダブルフィンガーリング 14,960円/ともにTODAYFUL(LIFE’s 代官山店) 腕時計 23,100円/デミルクス ビームス(デミルクス ビームス 新宿) ブラウンスカート 53,900円/ATON(ATON AOYAMA) 

STYLE 2.
「高発色な色を小さく差す」


コンパクトなフォルムどうしで
新たな配色を試す

今シーズン多彩な高発色なカラータートル。細身のシャツの下からのぞかせる程度なら、派手な色も収まりがいい。デニム+白シャツの見慣れたコンビとならベーシックの延長で、気楽にチャレンジできる。白シャツは着まわし。中に着たグリーンハイネックニットトップス 8,800円/メゾンスペシャル(メゾンスペシャル 青山店) ブルーデニムパンツ 17,380円/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) ブラウン眼鏡 36,300円/プロポ(プロポデザイン)