【グレーに適した服】:賢くコーディネートできる14の方法

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ルーズめなお堅いパンツ

完璧なハンサムパンツはもちろん。もう1つパンツでグレーをとり入れるならルーズなシルエットを。配色もシルエットも、キリッとさせすぎない今のムードに合う、「紳士」というより「少年」のような、力の抜けたルーズなマニッシュ。

COLOR CHANGE

パンツはそのまま、ニットの色をチェンジ。シンプルだからできる「モード手前」の明快な配色。ピンク×黒のモード感も捨てきれないけど、グレーに置きかえることで、コントラストが和らぐ効果が。飾らずシンプルに着て、配色の鮮度を引き立てて。

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ツイードのパンツ
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グレーが旬の今季。そんなグレーに合う素材といえばのツイードもともなって復活。素材がツイードに変わるだけで、正統派なルックスにやさしさが加わり、奥行きを生むきっかけにも。

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ロングストール

シンプルな服どうしのグレーワントーンはもの足りなさを感じがち。濃度や質感の差、そして小物としてラフに巻いたストールのボリューム感も、抑揚づけに一役。配色の幅も広い色だからワントーンにはもちろん、他色との合わせにも有効。

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ウールのハイウエストワイド

アウターや重ね着が増える季節、重宝するコンパクトな黒トップス。そんな黒にお似合いなパンツは、シルエットにも差がつくワイドパンツ。ヴィヴィッドな赤パンプスなど、足元に色もとり入れやすく、ローヒールでもハイウエスト&タックインで脚長バランスをキープ。

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ひざ下丈のAラインスカート

ロングブーツが復活した今シーズン、それに合うひざ下丈のスカートも豊富。プリーツなら、シンプルな装いにメリハリもつけやすい。

ANOTHER PATTERN

シャープなショートブーツとのバランスもいい、やや長めの丈と細めのプリーツ。グレーを軸に、ぬくもりのあるダスティピンクで気張りすぎないキレイさに調整。コーデュロイのジャケットならコンサバすぎず、ほどよい緊張感。

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チェックのコート

グレーといえばのチェック柄を主役のコートで。濃い色みと、グレンチェックなどひかえめな柄を選ぶのがベター。クラシックな印象を頼りにすれば、センシュアルなインナーとの合わせにも品がそなわる。

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ガウンコート

羽織るだけで気張らずにエレガントな装いに仕上げてくれる、オーバーサイズのガウンコート。余裕のあるシルエットに加え、ガウン特有の余白がある首まわりはインナーを選ばず組み合わせを楽しめるのも利点の1つ。

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