気だるいロングボトムが主流だったところ、わかりやすく新鮮さを味わえるミニという選択を久々に。タイツが必須のこの時季こそ、大人が気軽に試せるチャンス。なかでも身長が低めの人にとっては、ボトムに悩まずバランスがとりやすいという利点も。肌を隠して、さりげなく始める。ミニへの回帰を計画。
1.VINTAGE LOVER
【厚みのあるボリュームニットと】
☑LEATHER SKIRT
ざっくりニットとミニという、ガーリーになりかねない組み合わせをしっとりとしたレザーにすれば確実に大人に引き戻してくれる。ボトムをミニにすることで、ニットの重みもきわ立ついい結果に。
ゆるくタックINすることで
腰位置を高く・脚線を細く
ブラウンミニスカート 73,700円/ウィークエンド マックスマーラ(マックスマーラ ジャパン) 白ビッグケーブルニット(別注) 41,800円/ミストアズ、ミュール(別注) 35,200円/ペリーコ サニー(ともにノーブル 有楽町マルイ店) ハット 30,800円/ラ メゾン ド リリス(スピック&スパン ルミネ有楽町店) タイツ 1,320円/17℃(17℃ by Blondoll 横浜ジョイナス店)
2.MEN’S LIKE
【メンズライクなスウェット&ブルゾン】
☑GRAY WOOL SKIRT
スエットの色みから引き継いで、チャコールグレーのウールミニを選択。重厚なMA-1との対比によってきゃしゃな脚線を促し、スニーカーでもスタイルUPを実現。
ドライな配色を貫いて
「ミニでもボーイッシュ」が成立
グレーミニスカート 30,800円/ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店) カーキナイロンジャケット 63,800円/THE SHINZONE(Shinzone ルミネ有楽町店) グレージップアップスエット 14,300円/チャンピオン×レイビームス(レイ ビームス 新宿) 中に着たTシャツ 26,400円/ATON(ATON AOYAMA) サングラス 30,800円/BLANC タイツ 2,420円/タビオ スニーカー 15,400円/コンバース(ノーブル 有楽町マルイ店)