STEP.2
真逆のテイストで「どことなくワントーン」
黒に近いグレーで芯の強さを感じる女性らしさを、白に似たグレーで穏やかな紳士的ムードを体現。グレーが間をとり持つことで、1色では表現しにくい「奥深いほぼワントーン」が可能に。
【BLACK TONE】
濃度高めのグレーで「ほぼ黒配色」をレディにまとう
マフラーがわりに肩がけしたカーデと腰から下の黒をつなぐように、縦ラインを意識したコートをON。黒に近いグレーがスカートの優美なゆれを引き継ぎ、エレガントに導く。
【WHITE TONE】
直線的なのに余裕もあるメンズライクを「ほぼ白」で攻略
白に近いグレーを挟んだ立体的なワントーン。メランジニットが、似た色どうしをぼやけさせない役割に。