使い勝手も重要なバッグは、自分のライフスタイルに合う最適な理想の1つと出会いたい。オシャレ好きたちが選んだ見た目だけでなく、実用性も満たすバッグとその中身。ファッション・美容関係のプロたちのそれぞれの個性やこだわりが光る、十人十色な持ち物にフォーカス。
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☑岡元楓子さん(フリーランスPR)
【展示会LOOK撮影の日のバッグとその中】
「終日撮影など荷物が多い日は、背負えるバッグが便利。リュックでもレザーの面積が大きいので、カジュアルになりすぎません。とめ具をはずすと四角い形になり容量が増えるので、よりたくさんの物を入れることが可能に」(岡本さん)
TOP:KLOKE / e BIOTOP Lingerie
BOTTOM:Dulcamara
SHOES:Scarosso
【バッグの中身を拝見】
個性とこだわりをつめ込んだ、
長年使い続ける愛用アイテムが多数
1.PORTERのお財布は彼からのプレゼント。メンズっぽいシンプルさが気に入っています。 2.帰りに寄るスーパー用に、BAGGUのエコバッグを常備。スタイリングをじゃましない白黒の柄が好きです。 3.蛇の刺しゅうが入ったハンカチ。蛇モチーフに惹かれるところがあり、パキッとした色で元気が出ます。 4.ハンドクリームはイソップ。販売のお仕事をする機会もあるのでハンドケアは不可欠。ジュエリーのブランドイメージを壊さないように、強すぎない自然な香りを心がけています。 5.Yin Yearの眼鏡は気分を変えたいとき用。
6.スペインの蚤の市で見つけたがま口ポーチをピルケースに。 7.ダヴィネスのオイルはナチュラルな香りが好きで、髪質にも合うので5年ほど愛用。乾燥が気になるときに必須です。 8.紙の質感が好きで4~5年使っているスクラップブック。アイデアや絵を自由に描くノートとして常備。 9.メゾンエウレカの帽子は、かぶるだけで上品になる乗馬用ハットのような趣。 10.猫の総柄にひとめボレしたBLESSのハンドバッグ。バックパックは荷物がすぐに取り出しにくいこともあるので、ちょっとしたものを入れるサブバッグとして。
【ポーチの中に常備するコスメ】
1.眉毛がはっきりしているので、セザンヌのクリアマスカラで毛流れを整えています。やわらかく自然な仕上がりに。 2.マスク生活で出番が増えたロムアンドのマットティントは深い赤。 3.発色がよくよれないto/oneのリキッドアイシャドウ03。
ジュエリーは持ち運ぶ際に傷がつかないように、必ず1つずつチャックつきのポリ袋に入れてから、ベロアのポーチで保管しています。いつでもお手入れできるようにジュエリークロスもセットで所持。
【バッグを拝見】
原宿のセレクトショップ、ニドアドゥで購入したオーストリアのブランドのバックパックは、レザーと異素材のコンビに惹かれました。形を変えられるのも好ポイント。
人気youtuberやブランドディイレクター・ヘアスタイリストなど
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