8つの着方に当てはめて「飾らずデニム上手になる」コーディネート実例集【28選】

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PART-4
なつかしいムードを添えて「白とベージュ」


クラシックな雰囲気や少女のようなあどけなさなど。いろいろな方向性のなつかしさに落とし込み、鉄板配色に深みを加算。デニムを加えることで本格的になりすぎることなく、淡いトーンもぼやけずまとまるうれしい効果が。


A.そでにふくらみを持たせてドレスアップ

ベージュパフスリーブチュニック 12,980円/SeaRoomlynn 白センタープレスワイドデニムパンツ 34,100円/ミュラー オブ ヨシオクボ サングラス 39,600円/プロポ(プロポデザイン) 黒パンプス 35,200円/PIPPICHIC(ベイジュ) 高めのえり元に、ギャザーを寄せてふくらみを強調させた気品漂う女らしさ。デニムはあえて真っ白を選び、カジュアル度を軽減。ワンツーでも着映えを確約。

B.王道スタイルをヴィンテージカラーで

トレンチコート 69,300円/MUSEE BY JUHYUN(アイクエスト ショールーム) キャメルTシャツ 9,350円/カオス(カオス表参道) ベージュデニムパンツ 25,300円/upper hights(ゲストリスト) バッグ 36,300円/VASIC(ヴァジックジャパン) サンダル 2,499円/H&M(H&M カスタマーサービス) 太めストレートのリラックス感が強調される、落ち着いたサンドカラー。

C.静かに主張するデニムのすそが白一色に趣を

アイボリークルーニット 35,200円/walenote(alpha PR) 白フレアデニムパンツ 9,350円/STYLEMIXER(バロックジャパンリミテッド) パールネックレス 26,400円/SYMPATHY OF SOUL -Style-(フラッパーズ) アイボリーメッシュパンプス 52,800円/ロランス(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店) オール白まとめてもぼやけないのは、ストレッチなしの美形デニムだから。

D.デニムが映えるレトロなコートが新相棒

ベージュフレアコート 39,600円/CLANE(クラネデザイン) 白デニムパンツ 11,880円/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) 白レザートートバッグ 42,900円/MODERN WEAVING(ショールーム セッション) 白メッシュパンプス 49,000円/KATIM アーチのように開いたフロント部分で、白とベージュに変化球。ロング丈でも腰位置が高く見えるから、自然とスタイルアップも可能に。

E.クリーンな白ならデニムサロペも大人っぽく

ブラウン半そでタートルニット 23,100円/ロンハーマン 白デニムサロペット 32,780円/SERGE de bleu(ショールーム セッション) アイボリーショルダーポーチ 17,600円/MARROW(4K) アイボリーフラットシューズ 12,100円/セプテンバームーン(レイ ビームス 新宿) ややピンクがかった愛らしさの残る白。クラシカルなタートルをインナーにして、きちんと感を助長。

F.風格のあるジレでIラインを強化

白プリーツニット 6,050円/STYLEMIXER(バロックジャパンリミテッド) ロングジレ 46,200円/セピエ(ガリャルダガランテ 表参道店) 白デニムパンツ 22,000円/RED CARD TOKYO(ゲストリスト) ブラウンメッシュリングハンドルバッグ 35,200円/ORSETTO(オルサ) グレーパンプス 15,400円/DIANA(ダイアナ 銀座本店) 白デニムでも味が出る、すぎないダメージ加工入り。 組み合わせの幅が広く、多少着飾っていても気張って見えない。欲しいものをリアルに落とし込めるクセのなさと懐の深さが、いつまでもデニムが愛され続ける理由の1つ。新たな季節の幕開け。そんなときこそ頼りになるデニムと一緒に、これからのワードローブ計画をスタート。