「どう着るかに悩まなくなる」スカート上手な人のコーディネート図鑑【32選】

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足元もトップスも軽くなる夏は、さまざまなスカートが映える季節。何を穿くかも、どう着るかを考えるのも楽しくなるそんなスカート、見返して参考にできるコーディネート実例集を上手な着方のポイント解説とともにご用意。着方を幅をさらに広く、よりかわいく着こなすためのこだわりはもっと深く。シンプルスタイルが見違えるスカートスタイルをまとめてお届けします。

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【色でより華やぐコンパクト&フレアシルエット】


黒との合わせも強く見えない濃く深い色み。大人っぽい仕上がりを演出するのは渋みがかったキレイな色。色みによっては少し気恥ずかしい「かわいい」ピンクも、濃く深いオーキッドピンクで大人っぽく「キレイ」な表情に。

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【白Tにいい流れをもたらす柔らかな素材のツヤ感スカート】


シンプルでも女っぽさを十分語れるニュアンスカラーのサテンスカート。とろみがかった潤いのある質感や、ツヤ感のあるボトムは乾いた質感のトップスと好相性。

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【色をそぎ落とすことで許されるタイト&ボリュームの一体化】


密着度の高いリブカーディガンとボリュームスカートを同じ黒でつなげば、ワンピースのようないでたちに。2枚=1枚のように見せたことで、ギャップのある小物づかいもより生きてくる。

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【秋色ニットでカジュアル軸に変化球】


ラクでそれなりに見える白スカートには、涼しげだけど落ち着きのあるマスタードのニットキャミを相棒に。気楽な雰囲気はそのままに、色で見違えをはかって。

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【黒のタイトスカートでメンズっぽさも女らしく裏切る】


ロングスカートが全盛の今、あえてヒザ丈で、ラインのキレイなタック入りタイトスカートを投入。Tシャツなどラフなトップスとの合わせも、キュッと細いウエストに女っぽさが宿る。

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