「どこまでも着回せる」3つの白シャツとその特徴
きちんと感を出せる・トーンを明るくする・清潔感を足す…など白シャツのメリットは多数。まだコートの必要な今も、これから薄着になってくる季節も。1枚で着るときも着くずしの自由度に優れ、重ねて着るのにも適した、ベーシックな3つのタイプとその選び方をご紹介。
「メンズライクな厚み」シャツ
エクリュデニムシャツ /バナナ・リパブリック クリーンな白シャツだと少々気張って見えがち…そんなときにも1枚あると便利なのが、デニムやオックスフォードのメンズライクな厚みのあるシャツ。ジャケット的にはおったり、スエットみたいにくずしたり、いい意味で適当につきあえる存在に。
「どう着回しても違和感が出にくい」 万能なビッグシャツ
白シャツ /Nave(NAVE) 1枚で着ても、アウターのインとしても、羽織りとしても。どの使い方でも「しっくりくる」仕上がりを生むポイントは3つのポイントは…1.形くずれしにくいほどよいハリ感。 2.肌あたりのいいなめらかな表面。 3.ヒップが隠れるオーバーサイズ。丈に前後差があると脚も長く見えて、よりバランスアップ。
スタイリストお勧め「トップス的にも使える」シャツブルゾン
アイボリーシャツブルゾン /ロンハーマン 「落ち感のあるとろみ素材。形はベーシック、シャツのように薄くて軽いレーヨン混のとろみ生地で、ストレスフリーな着心地。インナーとして着てももたつかず、アウターとしてはおっても重厚感もない、いいとこどりの1着です」(スタイリスト・塚田綾子さん) シャツジャケットのすそにはドローコードつき。絞って抑揚の効いたシルエットに。
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≫【全22パターンの着回し実例へ】 なぜ「どこまでも着回せるかが分かる」白シャツと上手に着回す方法