今必要な軽やかさと先に続くぬくもりを兼ねそなえた、ハンパな季節を乗り切れるトップスのバリエーションをご紹介。思わずふれたくなるあの質感も、簡単に絵になるボリュームも。夏の名残をどこかに残すことで、秋にいち早く近づける。
ねらい目は「渋い色で・遊んだデザイン」
カジュアルなトップスはシーズンレスに使えるから、色は落ち着かせたままで今にフィットする見た目に。なつかしい柄からアクティブなデザインまで、キレイを飽きさせない変化球で、シンプルな装い自体も活性化。
長め丈のダンボールジャージ
ルーズな上下合わせにキレをもたらす潔いネックライン
黒Vネックプルオーバー/LE PHIL(LE PHIL NEWoMan 新宿店) 白Vネックニットキャミソール/SeaRoomlynn グレーモヘアニットパンツ/エトレトウキョウ 眼鏡/コーチ(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス) シルバーリング/BULBS(ZUTTOHOLIC)
スエットのようなふっくらとした質感と、ジャケットに近い深く開いたVネック。トップスと羽織りの間をとったような1枚は、タンクやキャミに重ねるだけで、ラクしてスマートな姿へ導ける。まくる度合いで表情が変化するゆとりのあるそで口。
スポーティすぎないラガーシャツ
ブラウン+水色のレトロな配色
茶×水色ラガーニット/WRAPINKNOT × SHIPS(シップス インフォメーションセンター) 白ウールタックパンツ/サクラ(インターリブ) 茶サテンバッグ/MANGO 茶ボアフラットシューズ/ヘリュー(ハウス オブ ロータス)
定番化したメンズライク、メンズサイズのトップス。中でも秋はラガーシャツが豊富に登場。スカートや美シルエットのパンツに合わせた「キレイめボーイッシュ」な装いが旬。ブラウンが混ざることで、キャッチーに転ばずシックにまとまる。
(コーディネートのプライスなど詳細)
【全12選の一覧】≫トップスの新調「変える部分と変えない部分」長く使うための2つの見きわめポイント