キレイに見える「スウェットの選び方」ポイントは「どこかで素肌がのぞく」デザイン

今までも、そしてこれからもワードローブに欠かせないスウェット。主役をはれる1枚を見極めるべく、明暗を分ける「形」に着目。ネックラインや丈感など、ささいなディテールにこだわることでスウェット選びが確実なものに。



お題は「デニムがキレイに見える」かどうか

顔まわりの印象を大きく左右するネックライン。スウェットと好相性なデニムとともに、ボーイッシュなイメージをくつがえす1枚から、レイヤード上手になれる形まで幅広くピックアップ。



オフショルダーで女っぽく

赤オフショルスウェット/BAYFLOW(アダストリア) ライトブルーデニムパンツ/UNIQLO and JW ANDERSON(UNIQLO) 隙のあるオーバーサイズからのぞくデコルテが、センシュアルな女性像へ。目にとまるヴィヴィッドな赤でもヘルシーさを保てるのは、ラフなスウェット生地だからこそ。




肩を落として着るのにも適したデザイン

スウェット/オニット(ヤギ) 「片方または両肩を下げオフショルにしたり、タンクをのぞかせたり、アレンジを楽しめます」(船戸さん) 「メンズトップスから着想を得たサイジング。コットン素材を切りっぱなし風に仕上げたルーズな雰囲気と、デコルテが見えるすっきりとしたネックが好バランス」(onit・プレス担当)




ボートネックでデコルテがすっきり

ネイビーショート丈スウェット/SEA(エスストア) ボートネック、切りっぱなし、ショート丈。クリーンなネイビーだから、ゆるさのあるディテールを盛り込んでも「大人のヘルシー」に着地。そで口にはさりげなくブランドタグのあしらいつき。



(アイテムのプライスなど詳細)
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